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2020/10/27
美容・健康

洗顔の正しいやり方 適切な温度

洗顔の正しいやり方



1.手のひら、手の甲、指の間を石鹸などでよく洗います。 (手が汚れていると洗顔料の泡立ちがいまいちなんです)

 2.毛穴を開くために、一度ぬるま湯を顔全体にかけます。

 ぬるま湯とは「ぬるいお湯だ」と思う温度では熱すぎます。(但し脂性の人は大丈夫!) 「水よりなんとなくあったまっている気がする」くらいが適温です。



◆お湯の温度がわかる給湯器を使っている人は、

 脂性肌・・・32~36℃ 

普通肌・・・30~34℃ 

乾燥肌・・・26~28℃ 

混合肌・・・28~32℃

 を目安に洗うようにしましょう! お風呂場で洗顔する時、どうしても体にかける温度でついつい顔も洗ってしまう人がいますが、そのまま続けていくと乾燥肌になっていきますので、十分に注意してください。



3.洗顔料をよく泡立てます。

 最近は泡立てネットなど、泡立てる道具が手ごろな価格で販売されていますので、それらを使うと短時間で容易に泡立てることができます。 特に洗顔フォームなどのクリーム状の洗顔料を使っている人は、手で泡立てるのにはテクニックがいりますので、道具を使用して泡立ててください。一番キメが細かくフワフワで弾力のある泡ができるのは、シルク並の目の粗さのものなんです。


 4.たまご一個分の泡が出来たら洗顔開始です 泡を分けた時に、角が立つくらいが理想の泡です。

最初によく泡立てた泡を指の腹につけてアゴの下、アゴの先からアゴ骨にそって外側へ、上に向かって泡でなでるように置いていきます。(できれば首から洗うと、首のシワやたるみ予防につながります) ↓ 手と皮膚の間に泡のクッションを感じながら口のまわり、頬骨へと「内側から外側に」と意識して、泡をつけていきます。 ↓ 眉毛の上、おでこの部分も内側から外側に向かって、泡でなでるように置いていきます。




洗う時間は最大で2分(これは脂性の人)、通常は30秒から1分以内で手早く洗うのがポイントです。長くなると洗顔料の刺激をまともに肌が受け止めてしまいますので気をつけて・・・。 2分以上洗顔している人で「乾燥肌」「敏感肌」「肌荒れ」に悩んでいる人は、すぐに洗う時間を短くするようにしてください



5.すすぎが重要です。

 まずはアゴから額にかけて、顔の中心から外側に向けてぬるま湯をかけて行きます。 年齢と共に重力に比例して、たるんでくるのが頬です。額からすすぐ人の手の動きを見ると、たいていすすぐときに頬を下へ引っ張ってしまう動作をしているのです。 アゴから上へ、中心から外側へ向けてのすすぎ(手はできるだけ触れない気持ちで・・・)は、たるみ予防になるので、このすすぎ方法をぜひマスターしてください!



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