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2021/03/01
美容・健康

アレルギー (花粉症について)

アレルギー(花粉症)について



アレルギーは免疫系統の異常によって起こり、アトピーや喘息、リウマチ、花粉症などが代表的な症状です。遺伝などの先天的な要因と、環境や食生活などの後天的な要因が複雑に絡み合って発症するので、対処も簡単ではありませんが、総じて大切なのは、体の免疫機能を向上させ抵抗力をつけることです。免疫系統や代謝促進に作用するツボはたくさんありますが中でも代謝を正常に戻す効果が高く、特にアトピーや喘息に有効な大椎と、抵抗力に関わりの深い関元がお勧めです。



アレルギーには魚


魚には、アレルギーを促す酵素(シクロオキシゲナーゼ)をブロックするDHAが豊富に含まれています。魚をよく食べる人にアトピーや花粉症が少ないことが、研究機関の実験でも証明されています。特に良いのがいわし、さんま、サバなどの青魚。そして、オススメなのが缶詰です。とれたての魚を素早く加工する缶詰は、生鮮品よりもDHAを多く含んでいるものもあり、なかなか優秀です。





花粉症に効くツボ


花粉症にかかる人は年々増えていて、その数は今や日本人の約20%にも及び、もはや国民病と言えるでしょう。そして、そのうちの約8割が杉花粉症と言われています。花粉症は免疫系人が拒絶反応起こすアレルギーの1種なので、アレルギーになりにくい体作りが根本的な対処法。免疫機能を高める坪で体質改善を図りましょう。眉間にあるさんちくと言うツボは、免疫系人に働きかけて自然治癒力をアップさせるのに効果的で、花粉のシーズンだけでなく、普段から押すことを心がけましょう。また、目の真下にあるしょうきゅは、目の不調全般に有効です。辛い症状の緊急処置のために覚えておくと便利です。





ティートリーの精油で花粉症対策



花粉症にお勧めのアロマは、免疫力アップの効果が高いティートリー。ティッシュに数滴落として香りをかぐ、湯煎2、3滴程度垂らしてアロマバスにする、精油を薄めた液を室内にスプレイして芳香浴をするなど、自分に合った方法で花粉症に負けない体質づくりに励んでください。体質改善には相応の時間が必要になります花粉症の季節が訪れる3カ月位前から使い始めるのがポイントです。




今が旬の菜の花


独特のほろ苦い風味が特徴の栄養価の高い食材です。βカロテンを始め、各種ビタミンやミネラルをバランスよく含んでいます。肝機能とともに免疫力を高め、風邪やがんの予防に効果が期待されています。また、気や血の流れを良くして、おできや吹き出物など、肌トラブルの解消にも働きます。鉄分も豊富なので、貧血が気になる人にも適しています。


花粉症に悩んでいる皆さん、坪生下の端を食べて免疫力を高めてバリアする体を作りましょう!



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