PMSについて
ホルモン分泌の不安定からPMSに
生理が近づくと現れる、イライラ、気分の落ち込み等の精神的な深い症状から、乳房の張り、頭痛、むくみといった身体的な深い症状をまとめてPMS(月経前症候群)と呼んでいます。
生理のたびに繰り返し現れるため非常にわずらわしく、ひどくなると日常生活に支障をきたすことも。ホルモン分泌を安定させるツボを押して調子を整え、不快な症状を回避しましょう。
頭のてっぺんにある百会と、その上下左右に4つある四神聡。これらを生理が始まる1週間位前から意識して刺激するようにすれば、症状の緩和に役立ちます。あわせて、入らんから生理が始まるまでの期間を、なるべくリラックスして過ごすよう心がけることも大切です。
納豆はパーフェクト
PMSに効く食べ物といえば、なんといってもイソフラボンたっぷりの納豆です。イソフラボンには女性ホルモンを安定させ、その働きを助ける作用があるのです。また心のバランスを整える神経伝達物質セロトニンの原料になるトリプトファンとその合成に必要なビタミンビー6も含まれていて健康食品としてこれほど完璧なものはありません。納豆を毎日1パック、ぜひ食べ続けてみてください。
気持ちをリラックスさせるみつば
爽やかな香りが気の巡りを良くして自律神経のバランスを取ると言われています。香織の本はクリプトテーネンとミツバエンと言う成分で、気分をリラックスさせ、高ぶった神経を沈める作用があります。血流を良くする働きもあり、肩こりや肌荒れの改善のほか、高血圧予防にも効果が期待できます。ストレスが溜まっている人や食欲不振の人にオススメです。
食べる直前に刻んで
刻んで長時間放置しておくと、香りが飛んでしまうので、食べる直前に刻むようにしましょう。
イライラやのぼせを解消 味噌
余分な水分を排出するため、浮腫に効果的です。熱を覚まして発熱やのぼせ、イライラなども解消。また、味園リノール酸はコレステロール値を下げ、サポニンは老化防止に役立つと言われています。イソフラボン、ビタミンいー、カルシウムの相互作用で骨を丈夫にし、骨訴訟症の予防効果も期待できます。ただし塩分が多いので取りすぎに注意をしてください。
食品からも、積極的にとるとイライラなどが収まる効果も得られるかもしれないですね!
取り組んでみてください!
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