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- 2021/03/11
- 美容・健康
紫外線の肌へのダメージ3つについて
紫外線が与える肌のダメージについて
紫外線を浴びるとどうなるか。
UVA波に気をつけたいこの時期。
紫外線対策をせずに長時間外に出るなどをしてしまうとどうなるか、3つの症状をご紹介します。
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①肌が乾燥する
微量な紫外線であっても繰り返し浴びていると、内部への侵入を防いで肌を守ろうとするため、肌の表面は余分な角質が滞った「角質肥厚」の状態に。一方、肌の内部はバリア機能が低下して水分が蒸散しやすくなるため、より乾燥が進みます。
②シミになる
紫外線による炎症がきっかけとなって、メラニン色素が過剰に生成されることが主な原因。乾燥が進んでバリア機能が低下した肌は、代謝がスムーズに行われず、メラニン色素を含んだ余分な角質が停滞。その結果、色素沈着する。
③たるんでしまう
長波長紫外線UV-Aは、真皮にまで到達し、肌のハリを保っているコラーゲン・エラスチンを破壊し、深いシワ・たるみの原因に。
紫外線が与える肌の影響はかなり大きいです!
今の時期から気をつけたい事
①バリア機能を正常化させる
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汗と皮脂でできた表面の皮脂膜と、内側で水分を蓄えている角質層によって、「バリア機能」が形成されます。
この2つのステップで、肌の内部は刺激から守られているのです。ところが、潤いが不足するとたちまち衰えがちになってしまいます。潤いは肌をしっとりさせるだけではなく、刺激をはね返すためにも欠かせないものなのです。
②潤い不足の肌は敏感
敏感肌は皮脂や汗の量が少なく、角質層のNMF(天然保湿因子)・細胞間脂質も不足気味です。
つまり、肌表面がきちんと保護されず、角質層は水分が少なく、隙間だらけの状態になり、肌の内部は刺激を受けやすくなってしまいます。
乾燥肌にならないように毎日保湿を意識してもらうのも大切ですが、バリア機能を鍛えて、紫外線やその他の刺激を跳ね返す力をつけるのが大切だと思います!
鍛えるには
①私達がお手伝いできるフェイシャルエステ
②日常の生活リズムや食生活
③ご自宅でできるスキンケア
e-jewelでは、バリア機能を正常化させてくれるスキンケア FAITHシリーズを使用してます。
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