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2021/03/13
美容・健康

シミのタイプとお手入れ 治療法

シミのタイプ



①老人性色素斑


シミの中で最も多いのがこのタイプ。別名日光性黒子とも呼ばれ、紫外線の影響でできてしまうもの。頬骨の高いところにできやすく、数ミリから数10ミリ大の丸い色素斑であることが多い。でき元は薄い茶色をしているが、次第に濃く、はっきりとしてくるのが特徴。





美白化粧品の効果はあるか?


ごく初期のうっすらとしたものには、美白化粧品の有効成分が効果を発揮する。ただし、定着してしまったものは、肌自体が変化しているため化粧品では消えない。






その他有効な治療法


シミの輪郭がはっきりしてきたものは、レーザー治療でないと消せない








②脂漏性角化症



しみからさらにいぼのように盛り上がってきたもの。よく見ると、いぼの表面はぼつぼつとしているのが特徴。手の甲なのにできる茶色いシミもこれに相当するものが多い。






美白化粧品の効果は?



肌の携帯そのものが変化してしまっているため、美白化粧品は効果がない。







その他有効な治療法



レーザー治療のほか、液体窒素による凝固療法で着する場合もある








③雀卵斑 そばかす



一般的には小さいシミのことをそばかすと呼んでいるが、厳密には遺伝的なものだけを指す。遺伝的なそばかすは、10代の頃からでき始め、小さく茶色いシミが鼻を中心に散らばるようにできるのが特徴。よく見ると、趣味の1つ1つの形が、円と言うよりは三角や四角になっている。白人に多く見られるが、日本人でも色白の人に比較的多いよう。







美白化粧品の効果は?



理論上では、美白化粧品の効果は出るはずだが、遺伝的要素が強すぎるためか、あまり遅くならないよう







その他有効な治療法



レーザーで治療すればきれいに消すこともできるが再発することもある





シミにも色々な種類があります。

今回は3つをご紹介しました。

残りは、また、次にご紹介しますね!

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