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2021/03/19
美容・健康

美肌の早道「食べる」よりまずは「寝る」

美肌の早道は食べるよりもまずは寝る!





内側からキレイ 睡眠




睡眠中に体内で行われていること



体の内側からのケアと言うと、食事を第一に思い浮かべる人が多いようです。けれど、実は(食べる)よりも(寝る)方が肌をよみがえらせる力を持っています。



例えば夜更かしをした翌日、1日中だるかったり、頭痛がしたりするなど、体調が悪くなりがち。この不調の原因は、夜寝ている間に、肌を含む体全体が修復されているからなのです。修復は血液を通して行われているのですが、起きて活動している日中は、血液のほとんどが脳に集中します。そのため、肌には栄養が行き渡りません。寝ると、血液は体の各所に流れはじめ、肌にも栄養が行き渡るようになるのです。さらに、眠りはじめの約3時間のうちに成長ホルモンの分泌が盛んになると言われています。この成長ホルモンによって、肌内で細胞分裂が起こっているのです。肌や内臓の修復にはトータルで、最低でも6時間位はかかっていると言われているので、睡眠が6時間を切ってしまうと、誰でも肌荒れする可能性が出てくるというわけです。



肌の再生は、毎晩、このようにして行われているので、毎日の睡眠がいかに大切かわかると思います。






肌のゴールデンタイムには絶対に寝るべき?




夜10時から深夜2時は、肌のゴールデンタイムとされ、その間に睡眠をとるのが美肌のルールと言われています。これは原始の時代から人間の体に刻まれた体内時計に従った生活をすべきと言う説に基づいた話です。ところが現代社会でこれを実践するのは、なかなか困難です。この現代で考えると、およそ午前0時から半までに寝るようにすれば良いでしょう。また、就寝時刻を一定させることも大切です。毎日ベッドに入る時間が異なるのは、体内時計を乱すのでよくありません。成長ホルモンは、体内時計の影響大いに受けていますから、寝る時間が毎日子となると、スムーズに分泌されなくなってしまうのです。毎日遅く朝午前0時半までの、同じ時刻に寝るようにすると、肌の状態も良くなってくることでしょう。




週末に寝だめをしていても、なかなか肌荒れは改善されません!普段から極力同じ時間に寝るように心がけていきましょう!


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