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2021/04/01
美容・健康

UVケア

UVケア



シワ、シミ、たるみをまねく

紫外線の恐怖





UVは(ウルトラバイオレットレイ)の略で、(紫外線)のこと。なんとなく紫外線は美肌の大敵とわかっていながら、うっかり日焼けをしてしまったり、UVケアが毎日できていなかったりする人も少なくありません。それは、紫外線の怖さをまだまだわかっていないからではないでしょうか。



紫外線の強さは、ズバリ、肌の老化を早めること。紫外線を浴びた肌は、肌を守ろうとメラニン色素を作り出しますが、それがうまく排泄されないと、シミの原因になります。また紫外線は真皮にまで到達して、肌の弾力を保っているコラーゲンを傷つけることも。それがシワやたるみの原因です。




つまり、肌の老化を確実に進行させるのが紫外線なのです。対策をしているか、していないかで5年後、10年後の肌は大きく変わってきます。紫外線は暑さや眩しさがないため、どのくらい肌が紫外線を浴びているのか実感できません。そこが紫外線の落とし穴。まだ大丈夫だと油断していると、ダメージは日々蓄積され、ある日突然、肌老化として急に現れるのです。




紫外線にはA波とB波があり、どちらも肌老化の原因になるので、両方を防ぐことが肝心です。






日焼け止め効果のある成分は2種類に分けられる




①紫外線吸収剤



紫外線を吸収する化学物質のこと。紫外線を吸収すると肌の上で化学変化を起こし、紫外線の影響を和らげる。





②紫外線散乱剤




紫外線は肌の上で反射させる物質のこと。金属を参加させた分タイヤ細かい粘土質の粉などが用いられる。






日焼け止めとして使える化粧下地について




日焼け止め効果のある化粧下地には、散乱剤ではなく、吸収剤主体のものが多いようです。散乱剤は白っぽくなりやすいため下地には不向きなのですが、肌のことを考えるなら吸収剤毎日顔に塗るのは考えもの。




4月に入り、紫外線もますます増してきましたね。気をつけていきましょう!

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