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2021/05/07
美容・健康

顔の毛の処理の4つメリットと方法

顔の毛の処理の4つのメリット


顔の産毛を処理することのメリットは、大きく分けて四つあります。

一つ目は、ニキビを悪化させにくくすることです。産毛が直接ニキビの原因となるわけではありません。ただし、産毛に汚れが絡まり肌に残ってしまうことで、ニキビの原因となる雑菌が繁殖しやすくなります。結果として、顔の産毛を処理することで肌が清潔に保たれ、ニキビはできにくくなるのです。

 

二つ目は、スベスベでなめらかな肌になることです。産毛とともに余分な古い角質も取り除かれるので、つい自分で触ってみたくなるようななめらかさが生まれます。さらに、定期的にシェービングを繰り返すことで、肌に弾力が生まれ、やわらかな肌質に変化します。

 

三つ目は、くすみが改善され、肌に透明感が増すことです。日本人の顔の毛は茶色から黒色をしているため、肌がくすんで見えてしまうのです。フェイシャルシェービングで顔全体の産毛を取り除けば、肌はワントーン明るく、透明感が増します。


四つ目は、化粧のノリがよくなることです。産毛が邪魔をすることで、下地やファンデーションが肌にうまくのりません。また、毛は汗がたまりやすいことから、色ムラやメイク崩れの原因ともなります。産毛を処理しておくことで、それを避けることが期待できます。






顔の毛処理を行う際の、いくつかの注意点


体の他の部分より皮膚が薄く、服に覆われることもなく刺激にさらされやすい顔のケアですから、このポイントは大事に考えてください!




注意点① 3~4週間に1度程度行う

あまり頻繁に産毛処理を行うと、カミソリで剃る際などに、肌に必要な角質までこすりとってしまい、肌の負担になることがあります。


産毛の生え変わるタイミングを考えつつ、肌の負担も最低限になるよう、3~4週間に1度程度のケアにとどめることをおすすめします。




注意点② 生理中や体調不良時は避ける




生理中や体調不良の時は肌も敏感になっています。

いつも通りのお手入れをしたつもりでも、デリケートな状態の肌にとっては負担になることがあります。


生理中や体調不良時に無理にお手入れするのはやめましょう。



注意点③ 朝はNG?夜のお手入れがおすすめ




処理をした直後の肌は、肌をほこりなどから保護してくれていた産毛がつるんとなくなった状態で、かつ肌表面の古い角質などがこすり落とされて、けっこうデリケートな状態です。

その状態のまま、たくさんのメイクアップ化粧品を塗り重ねたり、日中の紫外線にさらしたりすると、思わぬ刺激になることもあります。


洋服で包み隠すことのできない顔だからこそ、産毛処理は朝でなく夜に行い、睡眠中に肌を休ませてあげることをおすすめします。



注意点④ 入浴中はNG?入浴後がおすすめ


入浴中にささっと処理して流してしまいたいという方もいらっしゃるかもしれませんが、実は入浴中の処理はあまりおすすめできません。


バスルームの中では、鏡のくもりや照明の明るさによってはきちんと確認しながらのケアができなかったり、またバスルームにはさまざまな雑菌が意外と多くいることもあるからです。


顔の産毛処理をする際は、”入浴後”の肌が柔らかくなめらかになっている状態がおすすめですが、バスルームで入浴中に行うのは避けましょう。


顔の産毛処理は、入浴後に肌がやわらいだ状態でバスルームを出てから行うか、洗顔後に蒸しタオルなどで肌を温めてから行うとよいでしょう。



処理方法



顔の産毛のセルフケアにはカミソリやフェイスシェーバーを使うことが多いです。それぞれの特徴を知って、自分に合った方を選びましょう。

 

「カミソリ」は手軽に産毛のケアをしたいという方におすすめ


市販のカミソリを使うと、手軽に顔の産毛をケアできます。ドラッグストアなどで様々なタイプが売られていますが、顔のシェービングをする時は女性用の一枚刃のものを選ぶようにしましょう。また、顔はカーブが多いため、刃が短くて小回りの利くタイプがおすすめです。


「カミソリ」は手軽に産毛のケアをしたいという方におすすめ

カミソリで産毛のセルフケアをする場合、フェイスシェーバーよりも剃りすぎによる肌の炎症や切り傷が起きやすいので注意が必要です。新品のカミソリで切れ味が良すぎる場合は、体の産毛処理で試してみてから使うとよいでしょう。

 



肌に優しい「フェイスシェーバー」はセルフケア初心者にもぴったり

フェイスシェーバーは肌に優しく、なめらかな仕上がりにすることができます。またカミソリに比べて、傷を作りにくく安全性が高いのも特徴です。

選び方はカミソリと同じく、刃が短く小回りが利くものがよいでしょう。


肌に優しい「フェイスシェーバー」はセルフケア初心者にもぴったり。刃が短く小回りが利くものがよいでしょう。肌に優しい「フェイスシェーバー」。L字タイプとポータブルタイプの説明図

フェイスシェーバーには、L字のタイプとポータブルのタイプがあります。L字のタイプは図のように、毛の根元から剃ることができるので細かな産毛も剃りやすいといった特徴があります。

ポータブル刃は、刃が直接肌に触れないようになっているので、肌が敏感な方はこちらのタイプを使うのがよいでしょう。剃り残しができる場合、あるいは眉まわりなどの細かい部分を電動で剃るのに抵抗がある場合は、部分的にカミソリで剃るといった使い方をしてもよいかもしれません。

カミソリはもちろんフェイスシェーバーを使う場合は、剃りすぎには注意しましょう!


 

ご自分で難しい方は、エステサロンや美容皮膚科などで処理してもらえます。方法はレーザーや、光など色々あります。また、ご案内しますね!




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