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2021/05/10
美容・健康

マスクはUVカット効果はあるのか?

マスクはUVカット効果があるのか?




マスクを着用するのは、風邪対策や花粉対策をするときが多いですよね。逆に、日差しが強い夏場では暑苦しくなることから、マスクの着用を避ける方もいるでしょう。


ですが、日焼けを招く紫外線は、直接上から降り注ぐだけでなく「散乱光」や「反射光」で、さまざまな方向から攻撃してきます。そのため、帽子や日傘などを活用していても、反射光で下から紫外線を浴びてしまっていることになってしまうのです。


反射光や錯乱光に有効的だと言われているのがマスクです。マスクを着用していれば、どの角度からでも顔の露出している肌の部分を守ることが期待できます。


とは言っても、普通のマスクでは日焼け対策効果がほとんど無いのも事実。


紫外線には肌の老化を招く「A波」と日焼けを引き起こす「B波」があるのですが、普通のマスクではこの両方を通してしまうのでちゃんとしたUVカット仕様のマスクを選ぶ必要があります。






UVマスクとは



UVカットマスクとは、紫外線防止加工が施されたマスクのことを指します。紫外線を反射する成分を織り込んだ糸で作られているので、肌に降り注ぐ紫外線を防止してくれる機能が備わっています。


また、広い範囲を守れるように、普通のマスクよりも大きめに作られていることも特徴のひとつ。目の下からあごの下はもちろん、顔の横もすっぽり覆ってくれます。さらに、首や耳まで覆ってくれるタイプもあるので、必要に応じて使い分けるのも良いでしょう。


パッと見ただけでは、普通のマスクとあまり変わりがないので、いつも通り着用できるのも嬉しいポイントです。


最近では、夏場でも快適にUVカットマスクが着用できるように、速乾性、通気性に優れた息苦しくないマスクなども登場しています。着用するだけで手軽に顔の日焼けを予防できますし、すっぴん隠しもできる万能さが心強いですね。 


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