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2021/05/12
美容・健康

ブルーライトから身を守るには

ブルーライトから身を守るには



ディスプレイの明るさを下げる


パソコンのディスプレイやスマホの画面の明るさを下げると、ブルーライトの影響が多少軽減されます。画面が明るすぎると眼が疲れてしまいますし、ブルーライトによる影響も大きくなるので、周りの環境に合わせて明るさを適切に調整してください。

ブルーライトによる影響を下げるためにも、操作に支障が出ないていどに明るさを下げるとよいでしょう。明るさを下げると最初は見づらく感じるかもしれませんが、夜目に慣れるように明るさにも徐々に慣れていきます。

画面を暗くしすぎるとそれはそれで眼に負担がかかるので、明るすぎず暗すぎず、見やすい明るさに調整してくださいね。



青色光の輝度を下げる

パソコンの場合、青色光の輝度を下げることでブルーライトの影響を軽減できます。青色を下げるとディスプレイが赤みがかるので最初は違和感があると思いますが、徐々に慣れてくるでしょう。



「Night Shift」を使う(iOS、macOSの場合)

iPhoneとiPadに搭載されているiOS(9.3以降)macOS(Sierra 10.12.4以降)には、「Night Shift」という暖色系の色域に切り替え、ブルーライトの影響を軽減する機能が備わっています。「Night Shift」は名前の通り夜に使う機能です。

iPhoneやiPadでの「Night Shift」の使い方は簡単で、コントロールセンター(ホーム画面下からスワイプ)から簡単にオンにできます。以下はiOS11での設定例です。

「明るさ調節」のアイコンを強めに押す(3D Touch)と、「Night Shift」のオン・オフを切り替えができます。




パソコンやスマホを長時間使う場合は適度に休息をとろう


先に解説した通り、ブルーライトの影響は眼精疲労や体内リズムの乱れといった症状で現れます。パソコンやスマホを長時間使う場合、ブルーライトの影響は避けられません。

明るさや青色光の輝度を下げる、iOSやmacOSで「Night Shift」の機能を使うといったことも必要ですが、長時間使う場合は適度に休息をとるようにしましょう。パソコンやスマホを見ているときは瞬きの回数が減って眼が乾燥する上にブルーライトで網膜がダメージを受けているため、眼精疲労を避けるために休息を挟みながら使うことをおすすめします。




コロナ禍で、テレワークから、日頃以上にパソコンやスマホを見る機会が増えたと思います。


目や身体に以上が現れる前に、気をつけていきましょう!



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