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2021/05/18
美容・健康

6月の肌 梅雨時期の肌

梅雨時期のお肌



暑さから皮脂分泌が多くなり、「ベタつき」「毛穴の開き」「ニキビ」「化粧崩れ」などの悩みも発生しやすくなる時期です。また、紫外線が強くなり、メラニンが過剰に生成され、「日焼け、シミ・そばかす」が気になる人も。室内ではエアコンを使う機会が増えるため、肌表面の保湿機能が低下し、「乾燥」が気になる場合も...。

そこで、皮脂・紫外線・乾燥といった、6月の肌悩みをケアする3つのポイントとおすすめ商品をご紹介します。湿気による不快感が増える季節でもあるので、肌をサラサラに保ったり、ひんやり感を得られたりするアイテムを上手に取り入れ、心地よくケアを行いましょう!


この時期のケア3カ条

1.皮脂や汗を抑えてベタつきにサラバせよ!

そもそも皮脂とは、皮脂腺からの分泌物。皮ふの表面に分泌した皮脂は、汗と混ざり合い皮脂膜として、皮ふの表面を覆って水分の蒸散を防いでくれる働きがあります。でも気温が高いと分泌量が多くなり、皮脂腺の多い顔、特にTゾーンの化粧崩れの原因にも。





2.紫外線対策は崩れにくさ&フィット感を重視しよう!

紫外線を多量に浴びたり、長時間浴び続けたりすると、日焼けを起こし、その影響が肌に現れてしまいます。例えば、「生活紫外線」とも呼ばれるUV-Aを浴びる時間が1時間程度になると、少し黒さが残った状態が持続。長期的に浴び続けると、真皮の内にある繊維芽細胞、コラーゲンなどにダメージを与え、シワ、たるみの原因にも...。

梅雨の晴れ間はもちろん、長い時間外出する時はしっかり紫外線対策を行いましょう。特に今年は、マスクを着用した外出が多くなるので要注意。そんな環境下だからこそ、汗や水に強くて、マスクなどのこすれにもよれにくいウォータープルーフタイプの日焼け止めをセレクトすると安心です。





3.ベタつき知らずのうるおいケアで脱・乾燥!

ベタつきを感じる時期だからこそ、肌表面の保湿バリア機能の低下に気づきにくく、自覚しないままに「乾燥」状態になりやすい傾向が...。そんな時は、ベタつきを感じない保湿ケアを取り入れるのがおすすめです。

みずみずしいジェル状の保湿アイテムや、さっぱりしたテクスチャーの乳液などを使用すると、肌の水分と油分のバランスが整い、うるおった柔らか肌をキープできます。





ベタベタやテカテカが気になってくる時期。さっぱり気分になりたくて、ついゴシゴシ勢いよく洗顔をしている方、いませんか?

でも、ゴシゴシ洗いは絶対NG!肌が傷ついてしまいます。洗顔は、洗顔料をしっかり泡立てて、肌にのせるようにしてやさしく洗いましょう。きめ細かい泡が毛穴の奥まで入り込み、しっかりと汚れを落とします。結果的にゴシゴシ洗うよりも汚れが落ちてスッキリします




梅雨時期のお肌は、ベタベタしがちですが、

中は乾燥していることが多いんですね!


気をつけて過ごしていきましょう!



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