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2021/05/24
美容・健康

ワキの黒ずみについて

ワキの黒ずみについて



黒く見える原因①




脇毛は太く黒いため、カミソリで自己処理した場合、そり残しがあると黒ずんで見えてしまうのです。また一方で、そり過ぎたり、毛穴の隆起したところを気づかずそってしまうと小さな傷ができ、これが黒ずみの原因にもなります。


脇毛の毛穴に傷ができると、本来正常に生えるはずの毛が曲がって体内で生えてしまうことがあります。これを埋没毛(まいぼつもう)といい、この毛は皮下で黒く透き通って見えるため、黒ずみのように見えてしまうのです。



原因② 強い刺激



肌は外部から刺激を受けるとメラニン色素を発生させ、それが色素沈着につながります。そのため、カミソリや毛抜きで乱暴に自己処理すると、それが大きな刺激となり、色素沈着=黒ずみの原因となる場合があります。


脇汗や脇のニオイが気になるからと、制汗剤やデオドラントシートを使いすぎるのもNG。薬剤の刺激が負担となり、黒ずみを促進させてしまいます。





原因③ 汚れが溜まってる



日頃から脇をキレイに洗っていないと、ターンオーバー(皮膚の生まれ変わり)が正常に行われず、角質が脇の表面にたまり、これが黒ずみの原因になります。




原因④加齢によるもの


顔の皮膚と同じように、脇の皮膚もターンオーバーを繰り返しています。しかし、歳を重ねるごとに新陳代謝は低下し、肌のターンオーバーも遅くなるため、なかなか黒ずみが解消されなくなるのです。




改善方法




刺激に対しての対策方法。

日常生活における摩擦は防ぎようがありません。しかし、脇毛をカミソリなどで自己処理する場合は、クリームを使用して滑りを良くし、摩擦や刺激が起こりにくくしましょう。また、処理後に化粧水や乳液を使用して保湿を行うことにより、脇にかかる負担を最小限に留めることができます。





②カミソリや毛抜きの自己処理を控える



カミソリによる脇毛処理は、根元の部分が脇に残ってしまいがち。また、毛抜きは埋没毛の原因となってしまいます。

処理をしても残ってしまう脇毛が気になるという方は、医療機関などで脱毛を行い、根元から脇毛を処理するのが確実だと言えるでしょう。

また、医療機関などの脱毛に通う時間やお金が厳しいという方、脱毛に通っている期間の脇毛処理にお困りの方は、電気シェーバーを使ったセルフケアがおすすめです。

電気シェーバーは、カミソリに比べてなめらかな仕上がりにでき、傷を作りにくく肌に優しいのが特徴です。自分では見えづらい脇毛も安全に処理をすることができます。肌への刺激も軽減できるのも嬉しいポイント。





③入浴時に脇を優しく洗う


脇の下の皮脂・汚れを軽減するために有効なのは、入浴時の洗い方

洗い忘れがちな脇の下ですが、肌が見えやすい他の部位と同様、しっかりと洗うことが大切です。

しかし、ゴシゴシ洗ってしまうと摩擦が起きてしまうので、こすらないように優しく洗うことを心がけましょう。





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