東洋医学的に6月から7月に気をつけていくこと
早くも大阪は梅雨入りになりましたね。
例年より3週間も早いようです。
東洋医学と美容はかなりつながっているので
東洋医学からの6月から7月にきをつけていく事をお伝えしていきます。
今からすぐに気をつけないといけないのが、湿邪
(湿気)です。
それにより、膵(飲食物を消化、吸収し、人体の栄養分を生成、全身に運搬する作用を持つ)と胃がダメージを受けやすくなります。
胃が弱くなると胃酸が弱くなり食中毒になりやすくなります。
症状
下痢、頭重感、尿がでにくい、胸のつかえ、足のむくみ、倦怠感、眠気、食欲低下など
この時期を乗り越える為の改善策
①カロリーが高いものを食べすぎない!!
とくに、肉、生魚、大きな魚をとりすぎない。
(スタミナをつけようと食べすぎ注意!)
②消化の早いものを食す
※米、とうもろこし、豆類、瓜、ねばねば系
ねばねばは水分補給になります。
③野菜から水分をとる。水2リットルは✖️
④汗をかく!できればお風呂などで1日に1回。
できない方は1週間に1回でも汗をかく。
水分を循環させるイメージです。
⑤昼寝も大切
心臓を休ませてあげる
⑥塩と水を補う
⑦自然な甘味をとりましょう。
(くだものなど)
ちょっと不調を感じたら、夜断食もおすすめです!胃腸をお休みさせてあげると早く回復しますよ!
とにかく今は、睡眠も大切ですが、汗をいっぱいかいて、水分補給。このサイクルをしっかり行いましょう!
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