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2021/05/25
美容・健康

東洋医学的に6月から7月に気をつける事

東洋医学的に6月から7月に気をつけていくこと



早くも大阪は梅雨入りになりましたね。

例年より3週間も早いようです。


東洋医学と美容はかなりつながっているので

東洋医学からの6月から7月にきをつけていく事をお伝えしていきます。




今からすぐに気をつけないといけないのが、湿邪

(湿気)です。



それにより、膵(飲食物を消化、吸収し、人体の栄養分を生成、全身に運搬する作用を持つ)と胃がダメージを受けやすくなります。


胃が弱くなると胃酸が弱くなり食中毒になりやすくなります。



症状


下痢、頭重感、尿がでにくい、胸のつかえ、足のむくみ、倦怠感、眠気、食欲低下など




この時期を乗り越える為の改善策


①カロリーが高いものを食べすぎない!!

とくに、肉、生魚、大きな魚をとりすぎない。

(スタミナをつけようと食べすぎ注意!)



②消化の早いものを食す

※米、とうもろこし、豆類、瓜、ねばねば系

ねばねばは水分補給になります。




③野菜から水分をとる。水2リットルは✖️


④汗をかく!できればお風呂などで1日に1回。

できない方は1週間に1回でも汗をかく。

水分を循環させるイメージです。


⑤昼寝も大切

心臓を休ませてあげる


⑥塩と水を補う



⑦自然な甘味をとりましょう。

(くだものなど)




ちょっと不調を感じたら、夜断食もおすすめです!胃腸をお休みさせてあげると早く回復しますよ!


とにかく今は、睡眠も大切ですが、汗をいっぱいかいて、水分補給。このサイクルをしっかり行いましょう!



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