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2021/06/01
美容・健康

調味料 油の種類 7つ紹介

調味料 油の種類



①米油


抗酸化作用が高い


米ぬかから抽出される油で、米特有のオリザノールなど、各種の抗酸化物質を含みます。またビタミンEの中でも、体内で働きやすいαトコフェロールが豊富です。さらっとしていて、胃もたれなどしにくい油です。




②ごま油


ごま特有の栄養素が豊富



特有のゴマリグナンが脂質の酸化を防ぎます。またセサミンには、肝機能の活性化、脂肪の燃焼を流すなどの作用も期待できます。




③オリーブ油


活性酸素の害を防ぐ


オレイン酸や抗酸化ビタミンが多く、特にエキストラバージンオイルには抗酸化作用の高いオレオカンタールが豊富に含まれています。




④えごま油

加熱✖️

日本で古来使用されてきた



日本では縄文時代から江戸時代前期ごろまで使用されてきました。脂肪酸組織で見るとαリノレンさんが58%と豊富に含まれているのが特徴です。抗酸化物質ルテオリンを含み炎症を抑える働きがあります。





⑤亜麻仁油

加熱✖️


強力な抗酸化オイル



炎症を抑えるw-3系脂肪酸であるのαリノレン酸を57%と多く含みます。細胞膜の若さを保ち、血管を広げて血流アップ。強力な抗酸化作用を持つポリフェノールの1種、リグナンが豊富です。


⑥ココナッツオイル


ダイエット効果で注目


中鎖脂肪酸であるラウリン酸が46%と多く含まれます。この脂質は体内で分解され、脳や体内のエネルギーとして利用されるため、ダイエットやアルツハイマーの改善に役立つとされています。





⑦しそ油



肺、腸の働きをスムーズに


爽やかな香りが体を潤わせ、肺と腸の気をスムーズにして便秘を改善します。気が不足し、咳が続いているときや、消化機能が弱く下痢の人は避けて。参加に弱いので遮光瓶で保存しましょう。



みなさんは、どの様な油を使われてますか?

体のためにも油の質を考えていきたいですね!

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