![極上フェイシャルエステは大阪市中央区のe-jewel(イージュエル)](/import/tenant_1/160.16.198.150/html/images/bgwhite.jpeg)
ブログ & ニュースblog & news
- 2021/06/06
- 美容・健康
外食はなぜ太る!?
外食はなぜ太る?
![](/upload/tenant_1/6f8000c3eb936357914cb89e18b25d62.jpeg)
外食は太る原因っていうのはなんとなく聞いたことあるけれど、実際は何が原因で太るのでしょうか?
1ヶ月に数回であればそんなに問題はないかもしれませんが、外食続きだと「なんだか太ったような気がする」という人も多くいますよね。
具体的に外食が太る理由としては、塩分が多かったり、添加物だったりといろいろあります。
最近は、自粛で外食が減って痩せた方もたくさんおられるのではないでしょうか。
外食はカロリーが高い
低カロリーのものを提供しているヘルシー志向のレストランも増えてきてはいますが、まだまだ高カロリーなものを提供するレストランが多いのが現状です。
レストランの食事の多くは成人の1日に必要なカロリーのおよそ半分以上が含まれているようです。
自分が思っているよりもずっとカロリーが高いということですね。
1日の摂取カロリー
成人男性:2600kcal
成人女性:2000kcal
例えばステーキセットで1000kcalほどですから、それと一緒にジュースを飲んだりデザートを食べたりするとあっという間にカロリーが高くなってしまうのです。
あれもこれもと頼んでしまうと一気に摂取カロリーが増えてしまうのが外食のこわいところですね。
- イタリアン
- アメリカンフード
- 中華料理
- 和食
- ベトナム料理
イタリアンはおいしいですし、好きな人も多いですが炭水化物が多めですしクリームやチーズが多く含まれているのもカロリーが高くなってしまう原因です。
できるだけヘルシーな料理を選んであれもこれもと選びすぎないようにしましょう。
意外とカロリーは高いものが多いですからね。
日本人にはやっぱり和食がおすすめです♪
濃い味付けが原因
外食は、自炊と比べると味付けが濃くできています。
自炊でも、濃い味好きな人は味付けを濃くしているかもしれませんが…
味が濃い=塩分が多く含まれている
このことを考えるとわかると思いますが、塩分の過剰摂取は太りやすいです。
しょっぱいものを食べた時に、とてものどが乾きませんか?
しょぱいものを食べると体の中の塩分が多くなり、それを薄めようとして水分を体が欲するのです。
水をたくさん飲むと、体の脂肪に蓄えられて、むくみなどを引き起こす原因になります。
また、しょっぱいものを食べるとご飯が進みますよね。
しょっぱいものを食べることと、炭水化物を食べることのダブルで太りやすくなります。
だからご飯が進むからといっておかわりはほどほどにしないと、太る原因の炭水化物を過剰に摂取することにもなりかねません。
外食をする場合は味付けがなるべくなら薄めで、塩分控えめのものを選んで食べるようにしましょう。
男性は濃い味付けが好きな人が多いイメージですが、濃い味付けに慣れてしまった人は、薄味に慣れるようにしていきましょう。
炭水化物(糖質)が多い
もちろん外食はご飯もパンも、パスタもピザもなんでも炭水化物(糖質)を摂取しがちになります。
炭水化物(糖質)とは人間のエネルギー源なのですが、全く取らずに生活をすると栄養が体の中に行き渡らなくなります。
でも、普段普通に炭水化物(糖質)する量を考えると、ゼロでなければそこまで多くなくてもいいのです。
むしろ太っている人はこの炭水化物(糖質)から見直していただきたいですね。
日本人は特にお米が主食なので、ついつい食べすぎてしまうのです。
炭水化物(糖質)はエネルギーなので、食べたら運動する、体を動かすことを意識してください。
エネルギーを使わないのに、炭水化物(糖質)ばかりを食べていたら、それは痩せないのではないでしょうか。
炭水化物(脂肪)を摂取して、使われなかったエネルギーは脂肪として蓄えられてしまうのです。
だから、炭水化物(糖質)は太ってしまうのです。
自分の運動量と食事の量を良く見直して見ましょう。