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2021/06/09
美容・健康

ファスティング 脳の効果

ファスティング 脳の効果





セロトニンが分泌。精神が安定する

腸内環境がリセットされ、腸が本来の力を取り戻すことで、腸内のホルモンを分泌する機能も正常になることが期待できます。腸内ではセロトニンというホルモンが分泌されており、ファスティングではこのセロトニンの分泌にも良い影響を与えるでしょう。

セロトニンは脳内で働く神経伝達物質の一つで、精神を落ち着かせる効果を持っているホルモンです。「幸せホルモン」とも呼ばれており、セロトニン不足はメンタルヘルスの不調の原因にもなると言われています。反対に、セロトニンが充実していると、精神は安定し、ストレスが軽減されることが期待できます。考え方がポジティブになり、ストレスへの耐性もつきやすくなると言われています。

日本人は遺伝的にセロトニンを分泌しにくく、世界一不安を感じやすい民族とも言われています。ファスティングでセロトニンの分泌を促すことが期待できるなら嬉しいですね!




脳の集中力がアップ

ファスティングを行うと、短時間であっても胃腸の消化の仕事が減ります。胃腸の働きが減ることで、血液を消化に取らないので、脳に十分な血液を回せるようになります。すると、ぼーっとしたり眠くなったりしにくくなり、集中力が上がる効果が期待できます。

また、前述したセロトニンの働きにはポジティブな考え方になるだけでなく、直観力を高める効果もあると言われています。




感覚が鋭敏になる



ファスティングの効果としては、頭が冴え、新しいアイデアが浮かんだり、これまで気づかなかったことに気づくこともあります。


これは食事から解放されることで今まで感じなかったことへ心が向くためとも言われていますし、脳の集中力のアップによって五感も研ぎ澄まされるとも言われています。味覚に敏感になり、これまで食べていた添加物入りの食物に抵抗感を覚えるようになる人もいるそうです。




ファスティングは、痩せたり、痩せやすい体にするだけではなく、精神的に安定もしてくる!

すごいですね!

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