バストアップについて
マッサージ方法
なぜバストアップにマッサージが良いのかというと、胸を形成している「乳腺」や「脂肪」を刺激することで血液やリンパの流れが改善したり、バストアップに必要な栄養や女性ホルモンの分泌が促進され、バストアップがしやすくなります。
乳腺が発達すると、脂肪がつきやすくなるので、バストが大きくなる効果も期待できます。
毎日鏡を見て、自分を褒める
バストアップで大切なのは、とにかく楽しんで取り組むこと。楽しみながら行うことでケアが義務でなく、習慣になります。そうなれば、こっちのもの! そのためにも自分の体のパーツを絶対に責めたり、否定したりしないこと。鏡を見て「こんなガリガリなバストは貧相でイヤだわ」ではなく、「バストがふっくらしたらより魅力的な体になるわ!」と、ハッピーマインドで考えるようにしましょう。バストそのものを褒めるのに、どうしても抵抗があるときは“バストケアをする自分”を褒めるのも◎。「バストケアをした自分はすごい! 自分を大切にする時間は、なんて有意義なんでしょう」とたっぷり褒めてあげてください。
肩甲骨をまわして、バストふっくら
肩甲骨のこわばりが強いと、バストの土台である肋骨の歪みをつくるため、バストアップしにくい体形になってしまいます。肩甲骨まわしは、肩甲骨まわりのこわばりをとるのに最適なケア。肩甲骨をほぐすことで、バストが集まりやすくふっくらとしてきます。まわすスピードが早すぎると効果が出にくいので、スローモーションを意識してください。また、横向きの体が腕につられて倒れないように、床と垂直の状態をキープしてください。
3/4カップブラで美胸に仕上げる
正しく下着をつけることで美胸に仕上げていきます。脇肉をしっかり集めるためにも、3/4カップのブラジャーを選びましょう。バストの境目のバージスラインをくっきりさせるためにも、必ずワイヤー入りのものをチョイスしてください。
【ブラジャー選びのポイント】
1 肩ひもが腕の付け根にくるもの。
2 ワイヤー入りのもの。
3 脇に流れないよう、脇高でサイドボーンの入ったもの。
4 肩ひもやアンダーベルトなどの生地に伸縮性のあるもの。
5 パッドが取り外しできるもの。
6 肉質や骨格は人それぞれ。試着を必ずしましょう。
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