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2021/06/20
美容・健康

バストアップについて

バストアップについて

マッサージ方法



なぜバストアップにマッサージが良いのかというと、胸を形成している「乳腺」「脂肪」を刺激することで血液やリンパの流れが改善したり、バストアップに必要な栄養や女性ホルモンの分泌が促進され、バストアップがしやすくなります。

乳腺が発達すると、脂肪がつきやすくなるので、バストが大きくなる効果も期待できます。





毎日鏡を見て、自分を褒める


バストアップで大切なのは、とにかく楽しんで取り組むこと。楽しみながら行うことでケアが義務でなく、習慣になります。そうなれば、こっちのもの! そのためにも自分の体のパーツを絶対に責めたり、否定したりしないこと。鏡を見て「こんなガリガリなバストは貧相でイヤだわ」ではなく、「バストがふっくらしたらより魅力的な体になるわ!」と、ハッピーマインドで考えるようにしましょう。バストそのものを褒めるのに、どうしても抵抗があるときは“バストケアをする自分”を褒めるのも◎。「バストケアをした自分はすごい! 自分を大切にする時間は、なんて有意義なんでしょう」とたっぷり褒めてあげてください。





肩甲骨をまわして、バストふっくら



肩甲骨のこわばりが強いと、バストの土台である肋骨の歪みをつくるため、バストアップしにくい体形になってしまいます。肩甲骨まわしは、肩甲骨まわりのこわばりをとるのに最適なケア。肩甲骨をほぐすことで、バストが集まりやすくふっくらとしてきます。まわすスピードが早すぎると効果が出にくいので、スローモーションを意識してください。また、横向きの体が腕につられて倒れないように、床と垂直の状態をキープしてください。






3/4カップブラで美胸に仕上げる



正しく下着をつけることで美胸に仕上げていきます。脇肉をしっかり集めるためにも、3/4カップのブラジャーを選びましょう。バストの境目のバージスラインをくっきりさせるためにも、必ずワイヤー入りのものをチョイスしてください。



【ブラジャー選びのポイント】

1 肩ひもが腕の付け根にくるもの。 

2 ワイヤー入りのもの。

3 脇に流れないよう、脇高でサイドボーンの入ったもの。

4 肩ひもやアンダーベルトなどの生地に伸縮性のあるもの。

5 パッドが取り外しできるもの。

6 肉質や骨格は人それぞれ。試着を必ずしましょう。


 

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