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2021/07/06
ボディ

キャビテーションとは

キャビテーションとは



キャビテーションはもともと空洞現象という意味です。圧力の差によって液体の中に気泡が発生する現象のことを言います。

では痩身エステにおけるキャビテーションとはどんなものなのでしょう?

キャビテーションは脂肪細胞自体を破壊するのが大きな特徴です。

脂肪にキャビテーション専用のマシンで超音波を当てると、体内の水分から気泡が発生します。そしてその気泡が弾けるエネルギーで脂肪細胞が破壊されます。壊れた脂肪細胞は血中へ溶け出し、リンパ管や血管を通じて体外へ排出されやすい状態になります。

キャビテーションは音波なので痛みもありません。





キャビテーションをおすすめしたい人



セルライトが気になる人

セルライトは脂肪と老廃物とが一緒に凝り固まったものです。お尻や太ももなどにできてしまうとボコボコと見た目にも良くないですね。そんなセルライトも直接、脂肪細胞にアプローチするキャビテーションなら、脂肪を柔らかくしてくれるので落としやすくなります。自分でケアするだけではなかなか落ちないしつこいセルライトも何回かキャビテーションを受けることでなめらかな肌になっていきます。

普段からむくみが気になる人

キャビテーションにはむくみが取れやすくなるという効果もあります。例えば太ももからお尻にかけてセルライトを取り除くとリンパの流れが良くなるので、脚のむくみ対策になります。血行を促進し新陳代謝も上がるので、脚痩せだけでなく、冷えやむくみも解消しスッキリした下半身を目指せます。

二の腕、太もも、ふくらはぎなど部分的な脂肪が気になる人

下半身太りが気になってスリムなパンツが履けない、久しぶりに着ようと思ったワンピースのお腹周りがきつくなっていた、二の腕の肉が見えるからノースリーブが着られない、などせっかくおしゃれしたくても体型のせいで着られない服があるという人にもキャビテーションはおすすめです。キャビテーションは食事制限や運動など普通のダイエットでは難しい部分痩せを得意としているからです。集中的に痩せたい部分だけにキャビテーションを当てることで、気になる部分を中心に脂肪を落としていくことができ、セルフダイエットでは難しい脚痩せ、二の腕痩せなどの部分痩せも可能になります。

ダイエットでリバウンドが気になる人

キャビテーションは体内にある脂肪自体を減少させる効果があります。初めの方で説明したとおり、キャビテーションは脂肪細胞を破壊しますが、一度壊れた脂肪細胞は再生しないためリバウンドしにくいと言われています。ですから、これまで何度もリバウンドを経験してきたという方にもおすすめです。

すぐサイズダウンして結果を出したい人

キャビテーションは専用の痩身マシンで体の脂肪に働きかけて老廃物と一緒に脂肪を体の外へと排出しやすくします。そのためキャビテーションは短期集中で成果が目に見えやすいです。早い人ならむくみなどが取れて一回目から効果を感じることができます。結婚式でドレスを着たい、旅行に行くので水着を着たいなど、この日までに急いで痩せたいという方は短期間で計画的に施術を受けるようにしましょう。




キャビテーションの効果を上げるために


水分をたくさんとる

まず痩身エステでキャビテーションを受けた後は新陳代謝を良くするために水分を多くとりましょう。血液に流れ出た溶けた脂肪をなるべく早く体の外へ出してしまうイメージです。

食事制限

キャビテーションの後の食事は施術後2~3時間空けてなるべく脂肪燃焼効果が期待できて消化がしやすい食べ物を摂取しましょう。なぜなら、施術による血行促進、脂肪燃焼を行なった直後に食べ物を体内に入れると、栄養、カロリーを急激に吸収してしまい、脂肪に変わりやすくなるからです。痩身エステでの急激な脂肪消費を体が本能的に飢餓状態と勘違いしてしまうのです。

またキャビテーションの施術を受けているからといってカロリーの高い食事やお菓子をたくさん食べるなど、食生活に気を使わない生活を続けていては、どんなに施術を受けても効果が相殺されてしまいます。暴飲暴食はせず偏った食事は見直しましょう。

セルフマッサージ

キャビテーションの効果は施術後も3〜4日間続きます。自分でできるアフターケアとしてその間にリンパマッサージをして溶けた脂肪をリンパに流し出しましょう。ストレッチやお風呂で湯船に浸かりながらのマッサージなどがおすすめです。

有酸素運動

キャビテーション施術を受けて溶けた脂肪はエネルギーとして消費しやすくなっています。よって施術後も3〜4日間の痩せやすいこの期間に、ジョギング、水泳、エアロビクス、サイクリングなど、ある程度時間をかけて少~中程度の負荷をかけて行う有酸素運動をするのも効果的です。



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