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- 2021/07/16
- 美容・健康
遠赤外線とは
遠赤外線とは
光は波長帯によってその名称と性質が異なります。目に見える波長の可視光線の赤の外の、目に見えない赤よりさらに波長の長い波が、赤外線と呼ばれています。
赤外線は、大きく“近赤外線”と“遠赤外線”とに分けられ、およそ3~1000μmの電磁波が“遠赤外線”です。 “遠赤外線”はあらゆる物質から必ず放射されていて、高い温度の物質ほど“遠赤外線”を強く放射する特徴を持っています。
遠赤外線の帯域のなかでも、
人体に良い影響を与えるとされている
育成光線(8~14μm帯)を優先的に
放射する天然鉱石(温光石)があります。
育成光線は人体の細胞内の
水と共振共鳴作用を起こしやすい波長帯で、
その熱エネルギーは血液に乗って運ばれ、
全身を温めてくれます。
“遠赤外線”のうち、
8~14μmのごくかぎられた波長帯は“
育成光線”と呼ばれています。
この“育成光線”は、
水ともっとも共振共鳴作用を起こしやすい
波長であるため、
熱エネルギーが水分を多く含む
動植物の深部まで伝わりやすく、
さらには成長を促す効果があるとされています。
人の体を例に取ると、
温められた物質から放射される
遠赤外線(育成光線)の熱エネルギーが、
人体の細胞内外の水分子と共振共鳴して
吸収され、さらに血液に乗って
広範囲にまで効率よく伝わり、
その結果として “体の芯まで温まり
かつ持続する(深部体温が上がる)”
という特徴が生み出されます。
そうした特徴から、調理や暖房などの
加熱機器に利用されたり、
毛細血管拡張・血行促進・代謝促進・
自律神経調整などの作用があると
されることから、
温熱治療などの医療介護分野や
岩盤浴などの健康美容分野でも
活用されたりしています。
e-jewelでも取り扱いしてますルーブルドー の
レッグウォーマーや腹巻などに練り込まれて
いるのも育成光線です!
夏ですが、冷房にも負けない体を
育成光線で作っていきましょう!