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2021/07/29
美容・健康

サングラスのUV効果

まずは、UVカット製品の製造についてです。

UVカットをする方法は、2種類あります。

UVカット加工:
素材の表面にUVカットのコーティング加工を施したもの


UVカット素材:
UVカットの効果のある物質を、素材そのものに含ませたもの

文字からも連想できるように、UVカット素材よりも、表面にUVカット加工が施された製品の方が経年劣化しやすいのが特徴です。

安価に手に入り圧倒的に流通量が多いのは、表面にUVカット加工コーティングが施されたものです。

そして残念な事実。


UVカット効果は永遠ではありません。

どちらのタイプのUVカット製品にせよ、効果的なUVカット率を維持するために、定期的にサングラスは買い替える必要があります。

食べ物にも賞味期限があるし、服も色褪せる。

形あるものは基本的に経年劣化します。

では、サングラスの寿命はいったい何年くらいなんでしょうか?



サングラスの寿命は5年

くらい、と言われています。



5年

思ったより短くもないし、かと言って長くもないという感じですよね。

紫外線対策に効果的なUVカット率は99%です。

UVカットの効果は年々減少するので、丁寧に扱っていて傷が1つもなくても、5年位で買い替えを検討しましょう。

使用頻度や保管方法が雑だと寿命が更に短くなり、5年未満でもUVカット効果が薄れている場合もあります

メガネ屋さんでUVカット率が測れる機器があるので、気になる方は一度測定してみましょう。

UVカット率が99%を下回っていたら、効果が落ちているので買い替えのタイミングです。

UVカット率の99%を何かと強調していますが、「そんな高い数値必要?」と思われた方いませんか?

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