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2021/09/15
美容・健康

暴飲暴食は危険!

暴飲暴食は危険!


夜の食べすぎは「負のスパイラル」!

 夜の食べすぎは肥満の原因になりやすいというのは、広く知られていると思いますが、実は他にも健康にマイナスな要素がたくさんあります。

・消化器官の不調
・睡眠の質の低下
・自律神経が乱れる
・イライラしやすくなる



 夜に食べてしまう原因



<ながら食べ>

 テレビやスマホを見ながら食事をしていませんか?

 ながら食べは食事に意識が向きにくくなり、満足感が得られにくくなります。食材の色や香り、味、食感など五感をフルに働かせて食べると満足感がアップし、食事の量も抑えられます。食事にしっかり集中できる環境を整えたいですね。

<血糖値の乱高下>

 ご飯やパン、麺類など炭水化物中心の食事をしたり、早食いをしたりすると、食後に血糖値が急上昇し、その後急激に下がるので脳は体が危険な状態だと錯覚して、何か食べるよう信号を出してしまいます。

 アルコールを飲んだ後も同じような状態になるため、食事の後甘いものが欲しくなる、シメにラーメンを食べたくなるという状況が起こってしまうのです。血糖値が急上昇しないように炭水化物ではなく、野菜からゆっくりよくかんで食べる、主食をとりすぎないようにして糖質を抑えることも重要です。

 間食に甘いものばかり選んでいませんか?甘い飲み物も血糖値を急上昇させるので要注意です。

<ストレス>

 ストレスは食事を乱す大きな要因になります。食べることでストレスを解消する習慣がある方は要注意!1日限りで翌日は普通の食生活に戻れるのであれば問題ありませんが、頻繁にあるようなら他のストレス発散方法を見つけましょう。

<空腹になりすぎている>

 昼食から時間が空きすぎるとおなかがすきすぎて、判断力が落ちてしまいます。早食いになったり、手軽におなかを満たせてボリュームもある炭水化物に走ったりしてしまいがちです。

 夕食が21時を過ぎる場合は、16~17時頃に分食をするのがおすすめ。時間がある方はおにぎりとみそ汁、パンとサラダのような組み合わせが良いでしょう。時間がない方はゆで卵、チーズ、ナッツ、豆乳などで小腹を満たしましょう。

<自分へのご褒美>

 1日頑張った自分へのご褒美を買いに会社帰りにコンビニに寄ったり、好きなお菓子をストックしていたりしませんか?必要以上に食べてしまうこともあるので注意しましょう。ダイエットを考えているなら夜は避けるのがベストです。本当のご褒美は目標の体重をクリアした時にとっておきましょう。



どうしても、夜食べてしまった場合は、

胃も腸もお疲れなので、休ませてあげましょう!

次の日の夜は抜くなどがおすすめです!

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