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2021/10/04
美容・健康

ダメな寝方でシワが増える!!

ダメな寝方でシワが増えるってほんと?




顔のたるみやシワを招くNGな寝方とは?



・横向き

横向きで寝ていると下になっている片側の頬に強い圧力がかかり、寄っている部分の皮膚にシワができやすくなります。

とくに口元の皮膚への負担が大きく、ほうれい線が深く刻まれる原因になってしまうため注意が必要です。

また、長時間横向きでいると、皮膚が左右のどちらかに引っ張られます。それがたるみの原因となり、ブルドック顔や歪み顔を招いてしまいます。




・うつ伏せ

うつ伏せのときも、横向きで寝るときと同じリスクがあります。

呼吸によって左右に顔をひねるため、頬がつぶれたり引っ張られたりして、シワやたるみができてしまうのです。


また、うつ伏せ寝では顎や首に大きな負担を与えます。

うつ伏せで寝続けていると、顎関節症や肩こり、寝違いの原因にもなりかねません。




仰向けで寝て顔のたるみやシワを防ごう



たるみやシワをできるだけ防ぐためには、仰向けで寝るのがおすすめです。

仰向けは、横向きやうつ伏せと比べて顔の皮膚に負担がかかりにくいため、理想的な寝方といえます。

ただし、仰向けで寝る場合でもいくつかの注意が必要です。


まず1つ目は、毎日使用する枕の高さ。枕が高すぎると首にシワがよったり、顎が前に突き出して筋肉がゆるみ、二重あごになってしまう恐れがあります。

真っ直ぐに立っているときの姿勢を、そのまま横にしたような状態になる高さの枕が理想的です。

そしてもう1つのポイントは、適度に寝返りを打つことです。


いくら仰向けが良いとはいえ、そのままずっと体を固定していると血行が悪くなるため、疲れを取ることができなくなってしまいます。

体に負担がかかるような無理な寝方は避けて、リラックスしながら寝ることもたるみやシワの防止につながるのです。


枕選びも重要?

首のシワ対策




自分に合った枕といっても、種類が多すぎてどれを選んだらいいか分かりませんよね。

正しい寝姿勢を保ち、首にシワを作らせないための枕選びのポイントを紹介します。




高さ


リラックスしてまっすぐ立っている姿をそのまま横たわらせた状態が、理想的な寝姿勢と言われています。

横向きで寝る場合は頸椎が床と平行になっているのが理想。

仰向けでも横向きでも理想的な寝姿勢が保てる枕が高さの合っている枕です。

体格や体型によって、ぴったり合う枕の高さは人それぞれ。

ぜひいろいろな枕を試してみて、自分に合ったものを見つけてください。 

自分好みの高さに合わせられる高さ調整可能な枕もおすすめです。





安定した寝姿勢を保ち、首のシワを防ぐためには、首と頭をしっかり支えてくれる構造の枕が必要です。

枕の中心には頭をしっかり受け止めてくれるゆるやかなくぼみがあり、両サイドはやや高さがあると、寝返りも打ちやすく安定した寝姿勢を保てます。




硬さ


首にシワを刻み込ませないためには、寝返りで適度に体を動かすことも重要です。

枕は硬すぎてもやわらかすぎてもスムーズな寝返りの妨げとなり、体に負担がかかります。 

ほどよい弾力のある寝返りの打ちやすい枕を選びましょう。

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