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2021/10/13
美容・健康

肌にも無添加!

肌にも無添加!



無添加化粧品とは、20013月まで厚生省によって定められていたアレルギーなどを引き起こす可能性のある102種類の「表示指定成分」が入っていない化粧品のことを言います。

無添加化粧品の良い点は、肌への負担が少なくターンオーバーを妨げず、お肌がもともと持っている機能(自然治癒力)を高めてくれること。

人工合成添加物が多く使われている化粧品は、刺激が強いため角質を傷つけターンオーバーを乱れさせてしまったり、過剰な効果によってお肌の機能(自然治癒力)を低下させてしまう恐れがあります。

人工合成添加物で肌が刺激を受けると、ダメージを防ぐために角質が厚く硬くなります。

結果、その化粧品が持つ保湿や美白などをサポートする美容成分の浸透を阻害してしまうという側面もあります。

無添加化粧品は肌へのダメージが少ないため、美容成分の効果を最大限に引き出し健康で強く美しい肌状態へ向かうためのサポートをしっかり行ってくれるのです。

肌への当たりが優しく刺激が少ないため、敏感肌やアトピー性皮膚炎などの方にも使いやすいのもうれしいところです。

化粧品の効果は1日ではなかなか実感することはできませんが、良い成分も悪い成分も少しずつ肌に蓄積されていってしまいます。

毎日使う化粧品は肌への負担が少ない無添加のものを利用するのが、3年後の美肌を作る大きなポイントと言えるのではないでしょうか。



企業や商品によっては着色料・香料を使っていないだけで防腐剤や合成界面活性剤などを使用している場合でも「無添加化粧品」と謳っていることがあります。

しっかり成分表示を確認し、肌により良い商品を選んでいくことも大切です。

防腐剤や安定剤などが使われていない場合は、使用期限が短く設定されていることが多いため注意が必要です。

天然成分や自然由来の成分は化学合成成分よりも劣化が早いため、冷蔵保存が必要な場合もあります。

保存方法もしっかり確認し、なるべく早めに使い切るようにしましょう。

量産しやすく安価な化学成分を使わず天然成分や自然由来の成分から抽出された化粧品は、値段も高いものが多いです。

値段とクオリティが見合うものを選ぶのも大切なポイント。

どんな成分で作られているのか。

また、企業の姿勢や抽出方法などについてインターネットや成分表示できちんと確認し、納得してから使用するように心がけましょう。

毎日使う化粧品によって蓄積される、肌への影響は実はとても大きなもの。

無添加を是非おすすめします。





そこで、サロンでも使用しているフェース




美しくなるための化粧品を使ってお肌が真っ黒になったという1977年の化粧品訴訟をきっかけに、フェースグループでは無添加で安全な化粧品にこだわり続けています。

肌への優しさだけでなく、お客さまにご満足いただける化粧品を開発するため、常に最新の技術や成分を取り入れ、時代の流れとお客さまのニーズを反映し続けています。

ゲルがベース

フェースの化粧品は、真皮を満たしているヒアルロン酸等と同じゲルをベースとしています。

ゲル製剤は化粧品基剤としての安定性と安全性に優れており、水溶性の有用成分を大量に保持できると共に、合成界面活性剤(※1)を使用する事なく、ある程度の油性成分をも保持することができます。

こだわりの無添加

こだわりの無添加処方

肌トラブルの可能性のある成分は配合せず、天然由来の成分を大切にしています。

フェースの無配合成分(一部のメイク品は除く)

合成界面活性剤・パラベン・フェノキシエタノール・エタノール(※2)・鉱物油・色素・香料無配合

成分記載について

化粧品に使われている成分は、化粧箱の側面やサンプルカード等に商品ごとに全て記載しています。

これは、アレルギーを起こした場合に医師がどの成分に反応しているかを調べる上で、より的確な判断を行うためのものです。また、医師からの情報をもとに、アレルギー等の皮膚障害を起こす恐れのある商品の使用を自ら避けることができます。

成分へのこだわり

「お肌に直接触れる化粧品には、古くからなじんできた天然のものを使用することが、人間にとって心地良く、肌に優しい」と考え、天然由来成分へのこだわりを大切に商品をつくっています。界面活性剤は、化粧品をつくる上で必要不可欠なものですが、合成界面活性剤は作用が強く、肌荒れ等の原因にもなる可能性があります。

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