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2021/10/18
美容・健康

調味料の話

調味料の話



腸には、100兆個以上の菌が

生息していると言われていますが、

大きく分類すると善玉菌と悪玉菌。


そして、善玉菌と悪玉菌以外に、

日和見菌という菌がいて、

これは、どちらか優勢な方につくという菌。

例えば、今の自分の腸の状態が

善玉菌優勢なら善玉菌につく。

悪玉菌が優勢なら悪玉菌につく。という感じです。

私達の腸内環境って常に一定と

いう訳ではなくて、

毎日の食事などの生活習慣で、

善玉菌が増えたり、悪玉菌が増えたりして

シーソーの様な状態で常に変化しています。

腸内で善玉菌の働きが優勢であれば、

腸内を酸性に保ち、排便を促したり、

ウィルスなどの侵入を防いでくれたり、

悪玉菌の働きを抑えて、消化・吸収を

促進したり、体の免疫力を高めたりしてくれます。

が、悪玉菌の働きが優勢になると、

大腸に送られる食べカスに含まれる

アミノ酸やたんぱく質を分解して

有毒物質を生成し、腸内環境は悪化、

悪玉菌が生活習慣病などの病気を

引き起こしてしまう原因にもなったりします。

そこで、善玉菌優勢の腸内環境を

保つというのが大切になってくるわけです。

日本人は、味噌、しょうゆ、みりんなど、

多くの発酵調味料を生み出してきました。

これらの発酵調味料には、乳酸菌や酵母菌、

麹菌が含まれ、乳酸菌や酵母には

腸内の善玉菌を増殖させ、悪玉菌を抑え、

腸内環境を整えるという効果があると

言われています。

毎日のお料理の中で、これらの発酵調味料を

摂る事で、腸内環境を整える事が出来るとしたら、

これほど手軽な事はないと思います。

ただし、発酵調味料なら

何でも良いという訳ではなく、

伝統的製法で原材料を厳選して

作られているものを選びましょう。

ちゃんと麹菌や乳酸菌、酵母菌の

働きを生かして熟成させて作られているもの

でないと意味がありません。

そういう意味があって、

良い調味料を暮らしのベースに置く。

という事が大切です



おすすめは

昔ながらの伝統製法で、

丁寧に手作りされた調味料です。

天然酵母や麹菌の力を

最大限に生かして作られているので、

お料理の味がグッと美味しくなる

というだけでなく、私達の体にも

良い影響を与えてくれるので、

「調味料を侮るなかれ」なのです。


伝統的製法で丁寧に手作りされた

商品というのは沢山ありますので、

最初は本当に色々試して味を見て。

というところから始まるので、

大変かもしれませんが、自分や

家族が好む調味料を見つけてみて下さい♪




ちなみに、わたしのおすすめは↑

オーサワさん!

たくさん身体に安心なものを売られてます!


あとは、グリーンコープさん!遺伝子組み換えや

農薬削減のもの、自然派にこだわられているので、とても安心できます!


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