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2021/10/23
美容・健康

秋の味覚

秋の味覚



ぶどう

 


 

ぶどうの旬は品種によって時期が異なり、早くて7月頃〜11月頃までが収穫期です(10月頃が出荷のピーク)。

種無しブドウや皮ごと食べられるものなど、食べやすい品種も多く出荷されており、人気のフルーツです。

 

大粒のぶどうの場合は一粒ずつバラして保存容器に入れ、冷蔵庫に入れておくと1週間ほど持ちます。

小粒ぶどうの場合はペーパータオルで包んでから保存容器に入れ、冷蔵庫で冷やすと良いでしょう。

 

おいしいぶどうの選び方

 

  • 全体的に色づいているもの
  • 粒にシワがなくハリがあるもの
  • 軸がしっかりしているもの
  • 白い粉のようなもの(=ブルーム)が出ているもの

 

 


 

9月〜12月頃に旬を迎える柿は、特に10月の出荷が多く、秋の味覚の代表と言えるでしょう。

硬くて噛みごたえのある柿が好きな人と、熟したとろとろの柿が好きな人とで好みが分かれますよね。

 

保存する際は、ビニール袋に入れて冷蔵庫に入れておくと1週間ほど持ちます。

 

おいしい柿の選び方

 

  • 全体的に色づいているもの
  • ずっしりと重みがあるもの
  • 皮やヘタにハリ・ツヤがあるもの

 

 


 

タンパク質やビタミンが豊富な栗は、昔から栄養源として重宝されてきました。

ゆでて半分に切ってからスプーンでほじって食べるのもよし、栗きんとんや栗おこわにしてもよし。

 

新聞紙で包んで常温保存すれば1週間ほど、天日干しにして水分を飛ばしてから新聞紙に包み、ビニール袋に入れて冷蔵保存すれば3ヶ月ほど持ちます。

 

おいしい栗の選び方

 

  • ふっくらと丸みがあるもの
  • 表面の鬼皮が固く、ハリ・ツヤがあるもの
  • ずっしりと重みがあるもの
  • 冷蔵または冷凍で流通しているもの

 

 


 

ぶどう同様、梨の旬は品種によって時期が異なり、早くて7月頃〜遅くても11月頃までが収穫期です(9月頃が出荷のピーク)。

和梨・洋ナシ・中国梨があり、さらに皮の色味から青梨(緑っぽい色)と赤梨(茶っぽい色)に分類されます。

 

ひとつずつ新聞紙やラップに包んでチャック付きの袋に入れ、密閉してからヘタの部分を下にして冷蔵保存すると、1週間ほど持ちます。

ただし、梨は水分の多い果物なので、水分が無くなってカサカサ・パサパサの食感になってしまわないよう、出来るだけ早めに食べ切りましょう。

 

おいしい梨の選び方

 

  • 皮にシワがなくハリがあるもの
  • ふっくらと丸みがある形のもの
  • ずっしりと重みがあるもの

 

銀杏

 


 

もちもちとした食感と独特の歯ごたえは、デンプンが豊富に含まれた銀杏ならでは。

ビタミン・ミネラルもたっぷりと詰まっており、茶碗蒸しなどのお料理の彩りや酒の肴にもってこいの秋の味覚です。

 

銀杏は新聞紙や紙袋に包み、冷蔵庫で保存するとかなり長持ちします。

 

おいしい銀杏の選び方

 

  • 実が大きいもの
  • 表面に艶があり滑らかで、色が白いもの
  • 実がしっかりと詰まっているもの(振ってもコロコロと音がしないもの)

 



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