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2021/10/25
美容・健康

生理前の肌荒れを防ぎたい!

生理前の肌荒れを防ぐには!




生理前のあごニキビや肌あれどうして?



女性は生理周期に応じて女性ホルモンが変動し、心身や肌の状態に影響を与えることがあります。なかでも生理の1週間前あたりは、黄体ホルモンが増えるため皮脂の分泌が活発になります。

そのため肌が脂っぽくなってあごや口元など部分的にニキビが目立ったり、肌が不安定になってかさつきや炎症を起こしたり。ほてりを感じることもあります。




肌の乾燥やバリア機能低下にも注意を

肌の表面にあたる角層には、うるおいを蓄えることで紫外線やホコリなど異物の侵入を防ぐ「バリア機能」が備わっています。

秋冬の湿度低下やエアコンの影響で肌からうるおいが失われ、乾燥していると、肌のバリア機能も低下。外界からの刺激に敏感になり、生理前の肌あれやニキビを悪化させる要因になるので注意しましょう。





肌荒れしないように日頃から心掛けること





月経周期を知っておき、生理前の肌状態に向き合ったケアをする


スキンケアでは【肌の清潔キープとうるおい補給】という基本をきちんと守り、食生活では脂っこくて偏った食事を避けることが予防のポイントに。



 

UVケアも忘れずに


生理前は【紫外線の影響】も受けやすくなるといわれています。紫外線対策をしっかりすることもニキビ予防に。いつも使っている日焼け止めに刺激を感じる場合は、低刺激なものに替えましょう。



生活習慣の改善


十分な睡眠時間を確保する、栄養バランスのとれた食事を摂る、ストレスを溜め込まずに早めに解消するなど、生活習慣自体を適正にすることも重要です。特に、【寝る前の飲食】は睡眠中の内臓の活動に影響するので要注意。

 



他にも肌に合った対応策を「+α」で講じてみる


  • 定期的な角質ケアで毛穴の詰まりを防ぐ

  • 皮脂が気になる黄体期には過剰な皮脂を抑える成分(ビタミンC誘導体など)の入ったアイテムでケアをする

  • サプリメントでニキビ予防のサポートを狙う(新陳代謝を助けるビタミンB群や色素沈着を防ぐビタミンC、生理前のイライラなどのPMS症状を和らげる働きがあるとされるテアニンを摂る)

など、肌に応じたケアを試みるのも手。





スキンケアで気をつけていくこと



毛穴詰まりがニキビの原因になるので、朝と夜に優しく洗顔して余分な皮脂を取り除くことが大切です。乾燥が気になればぬるま湯洗顔でも良いですが、Tゾーンは冬でも皮脂の量が多いので洗顔料を使いましょう



ノンコメドジェニックテスト済みのコスメで「保湿」

毛穴詰まりを防ぐには、適度に保湿して角質を柔らかく保って。ニキビ肌は皮脂が過剰なこともあり、油分などの保湿成分がアクネ菌のエサになる場合も。ノンコメドジェニックテスト済みなら、ニキビができにくい成分を配合して安心。予防にも、ニキビができたときにも使えます


 

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