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2021/10/29
美容・健康

だるい時におすすめのツボ押し!

だるい時におすすめのツボ押し!





だるさはなぜおきる?


だるさとは、心身が疲れた時に感じる疲労感や倦怠感のこと。


運動や肉体労働による筋肉疲労、頭の使いすぎによる精神疲労、運動不足による血行不良、ストレスや不規則な生活習慣による自律神経の乱れ、栄養不足など、一言でだるさといってもさまざまな原因があります。



だるさを放っておくと?

だるさは、体を休めるためのサイン。放っておくと、疲労が蓄積して心身のさまざまな不調につながる場合があります。だるさを感じたら無理をせず、十分な休息をとることが大切です。


一方で、ストレスや生活リズムの乱れが原因になっている場合は、活動すべき時間帯に活動しないとさらにだるさを感じやすくなるので、ツボ押しなどでリフレッシュして体を活動モードに切り替えましょう。




足三里



このツボは、腹痛、下痢、嘔吐など胃腸の不調、膝痛や足のしびれなど足のトラブル、歯痛、歯槽膿漏などに効くとされています。夏バテ防止、冷房病対策には、市販の温灸(おんきゅう)を11個、夏場だけでも続けると良いでしょう。また、吐くに吐けずに苦しい時押すと、身体にとって必要があれば、自然に吐くことができるツボです。

俳人、松尾芭蕉も「足三里」に灸をすえて、奥の細道を旅したといいます。胃腸のツボは元気のツボでもあります。食品では、甘酒がお薦めです。昔は、「夏を乗り切るドリンク剤」といった感覚で愛用されていたようです。





湧泉




足裏の中央、第2と第3の指の骨の間にある湧泉は、気力や体力を高める効果があるため、「万能のツボ」とも呼ばれています。足を使い過ぎた場合の筋肉疲労の回復に効果があります。湧泉へのマッサージは、両手の親指を使って強めに3秒ほど押し、3秒ゆるめることを数回繰り返しましょう。しだいに湧泉がじんわり温まってきます。親指で押すのが難しい場合は、ゴルフボールなどを使うのもおすすめです。


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