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- 2021/11/08
- 美容・健康
顔のむくみをとりたい!!
顔のむくみをとりたい!
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顔のむくみはなぜ起きる?
顔のむくみは、余分な水分が皮下に溜まった状態です。血液循環やリンパの流れが悪いと、老廃物が滞ってしまい、むくみが生じます。アルコールを飲むことで血管が広がり、血液の流れがゆっくりになることで、老廃物が流れにくくなります。睡眠不足によって、寝ている間に老廃物が排出されなかったことも、むくみとなる要因です。身体を横にした状態では顔はむくんだままですが、起きて座っていたり、立っていたりするうちに、重力の影響で自然に水分が下がり、昼頃までには解消するものです。
体の中からスッキリ! なおすすめ食材
カリウム・食物繊維・利尿作用・発汗作用など、体のむくみをスッキリさせる栄養素が豊富な食べ物をご紹介します。普段のメニューに1品取り入れてみてはいかがでしょうか。
【1】カリウムが豊富な「アボカド」
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むくみの原因の一つが「塩分の摂りすぎ」。塩分を体外に排出する効果がある「カリウム」を多く含むアボカドは、むくみを取るのにおすすめの食べ物。
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【2】食物繊維がたくさんの「セロリ」
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体に熱がこもっていると感じたり、むくんでパンパンになっている時は、体内の余分な熱をとり、水分代謝を促す夏が旬の野菜をとると◎。特にセロリは肝臓の疲れにも効くと言われているので、お酒続きの時にもおすすめ。
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【3】むくみを改善してくれる「とうもろこし」
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余分な水分を体外に出し、むくみ改善や胃腸の働きを良くする効果があるとうもろこし。特に、とうもろこしの髭は利水作用が高い。夏が旬の野菜は体を冷やす特性がありますが、とうもろこしは体を冷やさないので安心して食べられる。
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【4】利尿作用がある「貝類」
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アサリやはまぐり、しじみなどの貝類は、コレステロール抑制や高血圧予防の作用のほか、利尿作用があるため、むくみを解消する働きも期待できます。肝の機能を高める働きがあるので、肝臓を酷使しがちな季節に、進んで摂りたい食材のひとつ。
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【5】血の巡りを改善する「たらの芽」
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水の巡りや血の巡りなどを改善してくれる山菜の王様、たらの芽。苦味成分は血糖値の上昇やアルコールの吸収を抑える作用もあるので、お酒を飲む際にぜひ摂ってほしい。
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【6】利水効果のある「きゅうり」
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きゅうりは身体を潤しながら熱を冷まし、余分な水分を排出させる利水効果があるので、暑さで水分をたくさん取りすぎてむくんでいる人、ほてって熱っぽくてパンパン、という人にピッタリの食材。
【7】発汗作用のある「生姜」
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生姜には発汗作用があり、体に入ろうとする邪気を汗とともに発散させ、追い払ってくれる効果が。体が冷えると水分循環がうまくいかず、むくみがちになるので、冷えを感じたら積極的に生姜を摂って!