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2021/12/12
美容・健康

食べすぎた次の日にすること

食べすぎた次の日にすること



食べ過ぎた次の日にしたい6つのこと


 

では、うっかり食べ過ぎてしまった翌日になんとか挽回するには、具体的にどういったことをすれば良いのでしょうか?

注意事項もあわせてひとつずつ確認していきましょう。

 

むくみ対策にコップ1杯の水を

 

前日に食べ過ぎたのであれば、塩分のとりすぎなどで顔や足がむくんでいるかもしれません。アルコールを摂取した場合はさらに脱水症状に近い状態になっている可能性も。

 

どちらにせよ腸にあまり刺激を与えないためにも起きたらまずは水を飲みましょう。真夏であっても冷たい水はできるだけ避け、常温、できれば白湯を飲むようにしましょう。

 

むくみ対策にも水の摂取は重要です。目安としては110杯程度。のどが渇いてから飲むのではなく、意識して飲むようにすると良いでしょう。

一気にではなく無理のない範囲でこまめに飲むのがポイントです。

トイレが近くなると心配になるかもしれませんが、それが狙いです。尿として体の老廃物を排出することで、むくみ対策にもなります。

 

むくみには冷えも厳禁。そのため常温か白湯、職場など出先であれば温かいお茶などもおすすめです。

 

断食はNG!朝食を必ず摂る

(胃もたれがある場合は抜いた方が良い場合や、人により合うあわないあるので注意!)

 

前日に食べ過ぎたからと言って、翌日から断食して調整する!というのはNGです。

朝食を食べることで胃腸が動き出し基礎代謝が上がることにつながります。

つまり、食べる物や量は調整するにしても、3食バランス良く食べることが大切です。

基礎代謝をあげ、太りにくい体を作るには朝食は欠かせません。

 

食べ過ぎが原因で胃がもたれているのなら、野菜スープやフルーツたっぷりのスムージーなどが良いでしょう。夏場なら水分たっぷりの梨やスイカ、冬ならイチゴやリンゴも良いかもしれません。年中手に入る果物としては手軽に食べられるバナナがおすすめです。

はちみつや牛乳を加えてスムージーにすれば飲みやすくなります。

 

冷蔵庫に余っている野菜でスープを作るのも良いでしょう。トマト缶とコンソメを使えば簡単にミネストローネも作れます。朝は忙しくて料理する時間がない、という場合はインスタントのお味噌汁などでも体はしっかりと温まります。

 

もちろん、食欲があるのであれば食べ過ぎない程度にしっかりと朝食をとるのもいいでしょう。

 

散歩だけでもOK!体を動かそう

 

普段よりも少し意識して体を動かすこともおすすめです。体を動かすことで消化を助けてくれますし、代謝アップも狙うことができます。

 

体を動かすといってもいきなり走ったり激しい筋トレをしたりするということではなく、軽い散歩でももちろん大丈夫です。

この体を動かすという目的は、痩せたり筋肉をつけたりするためではなく、あくまで前日食べ過ぎた分の消化を促すこと。

ですので、気負いすぎずにいつもより気持ち多めに運動するくらいのペースでじゅうぶんです。

 

「朝もバタバタしていて、デスクワークでまったく運動できずに帰宅してしまった・・・」なんて場合は、お風呂に入った後にストレッチを取り入れてみてください。

 

むくみをとるために足のマッサージをするのも良いでしょう。

ストレッチをして、もう少し体を動かせそうであればラジオ体操やスクワットを取り入れてみるのもおすすめです。

どれも5分あればできますので、テレビを見ながら、トイレに行くために立ったついで、など気が付いたときに体を動かしましょう。

 

食事の間隔を4時間以上あけない

 

食事の間隔があきすぎると、食べたときに血糖値が一気に上がってしまいます。血糖値の値を急激に上げないために、食事と食事の間隔を4時間以上あけないようにしてください。

 

昼食と夕食の間隔はどうしても4時間以上あいてしまうと思いますので、その間はおやつを食べておきましょう。おやつといってももちろん菓子パンやスナック菓子などは避けてください。

 

おやつにおすすめな、低糖質の食材は、ナッツ類、ドライフルーツ、煮干し、煎り大豆、するめ、などです。


 

ナッツアーモンドであれば10粒程度、果物もおすすめです。どちらも食べ過ぎるのではなく、特にナッツはひとつまみをイメージして、小腹を満たす程度にとどめておきましょう。

 

お湯につかって代謝を上げる

 

食べすぎた次の日は、お湯につかって代謝アップを図るのもおすすめです。とくに、シャワーで済ませずに湯船につかってしっかりと温まることで、血行が促進されて汗をかきやすくなります。

 

お湯の温度は4042度程度の熱すぎない温度が良いとされており、1015分程度の時間浸かることで、体の芯から温まることができるのでおすすめです。

 

しかし、40度を超える温度で10分以上浸かり続けるのは、のぼせてしまう心配があるのではないでしょうか。

 

そのような場合には、軽く体を流して5分~7分程度浸かったのち、頭や体を洗ってから再度57分程度浸かる形でクールダウンを挟むと良いでしょう。

 

また、湯船に浸かっているときに、浴槽内で軽くマッサージを行うのも血行促進につながります。

 

好みの入浴剤を入れたり、入浴後にボディクリームを使用してマッサージと肌ケアを同時に行ったりするなど、自分の入浴スタイルに合わせて試してみてください。

 

また、入浴前後にはしっかりと水分補給を行い、脱水症状を起こさないように注意しましょう。

 

夜更かしをせず早めに寝る

 

夜更かしをせずに早めに就寝して、成長ホルモンの分泌を促すことも大切です。

 

成長ホルモンが分泌されることで体細胞の修復や維持を行うため、このとき脂肪を分解して血中に放出し、エネルギー源として活用できる遊離脂肪酸に変化させる働きがあります。

 

エネルギー源として消費されやすくなるため、睡眠の質を高めて成長ホルモンの分泌を促進すれば、体に脂肪として蓄積されにくい状態に導くことができるでしょう。

 

睡眠の質を高めるためにはいくつかのポイントがあります。

 

・就寝前にスマートフォンやテレビ、パソコンなどを見ない
・寝室をできるだけ暗くする
・就寝前にお酒やコーヒー、紅茶などを飲まない
・就寝、起床時間を一定にする
・起床時にカーテンを開けて朝日を浴びる

 

など、上述のような方法です。

 

睡眠の質を高めることで、日中活動するための体力もしっかりと回復できるため、食べ過ぎた分の代謝を促すための運動効率もアップするでしょう。

 


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