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2022/01/02
美容・健康

目のたるみはなぜおこる?

目のたるみ



目の下のたるみの原因は? 意外な習慣が目元の老化を早めます

顔の中でも特に皮膚が薄く、乾燥しがちな目元。目の下のたるみの主な原因は、肌の弾力・筋力の低下といわれています。加齢や紫外線などの影響で、肌の弾力を支えるコラーゲンやエラスチンなどの組織がダメージを受けると、肌の弾力が低下し、ハリが失われてしまいます。また、目元の筋力が衰えると、眼球をクッションのように支えている「眼窩(がんか)脂肪」が重力で圧迫され、目の下の膨らみが目立つように。さらに、パソコンやスマホなどで目を酷使している方も、注意が必要です。目の周りの筋肉が緊張して血流が悪くなると、筋肉の衰えが加速し、老化が早まるからです。


そのほかにも、日常生活の中には目の下のたるみを悪化させる原因がたくさん潜んでいます。目のこすり過ぎや乱暴なクレンジング・洗顔、日焼け、睡眠不足、ストレスなど、ちょっとした習慣の積み重ねが、どんよりとした目元をつくっているのです



目もとのたるみ、くまに有効な美容成分

目もとのたるみは、肌のハリや弾力の低下が一因です。そこで、ハリや弾力のもととなる成分や、それをサポートする成分がたるみの対策に有効だと考えられます。

コラーゲン

肌のハリや弾力のもとになるコラーゲンは、もともと体内に存在する成分です。ところが20歳頃をピークに、生成量はどんどん減ってしまいます。また、紫外線を浴びて真皮層がダメージを受けると、コラーゲンは破壊されてしまうのです。新しいコラーゲンをきちんと作り出せるように、内と外からケアしていくことが必要です。

コエンザイムQ10

酸素を取り込み、体を動かすエネルギーを作る過程で発生する活性酸素。この活性酸素が過剰に増えてしまうと、体や肌にダメージを与えてしまいます。私たちの体はこの活性酸素の働きを和らげる機能を備えていますが、その中のひとつがコエンザイムQ10です。やはり加齢とともに減少してしまうので、積極的に摂りたい成分です。

ビタミンCとレチノール

美容成分の代表格とも言えるビタミンCは、ほかのさまざまな成分をサポートする役割も担っています。コラーゲンとの相性が良く、コラーゲンの吸収や生成を促す働きがあるのも特徴です。また、レチノール(ビタミンA)にもコラーゲンの生成や肌のターンオーバーを手助けする働きがあり、たるみ対策の成分として注目を集めています。





涙袋って?


涙袋ができる理由は?ある人とない人がいるのはなぜ?

涙袋は元からある人とない人がいますが、涙袋ができる理由と関係しています。まずは涙袋ができる理由から説明していきましょう。

涙袋ができる理由

涙袋は目の下にある眼輪筋(がんりんきん)が発達して膨らんだ状態のものです。眼輪筋とは目の周りにある筋肉ですが、下まぶたにある眼輪筋が発達していると涙袋が目立ちます。


この眼輪筋は何もしなくても元から発達している人もいるので、涙袋がある人とない人に分かれるのです。涙袋がない人でも、笑うと眼輪筋が収縮して涙袋ができます。

涙袋は自然になくなることもある

涙袋のもとになる眼輪筋は筋肉なので、加齢やその他の原因によって弱くなることがあります。「弱くなる=筋肉の膨らみがなくなる」ということなので、眼輪筋が低下すると涙袋はなくなってしまうのです。


加齢によって体の筋肉は徐々に少なくなりますが、眼輪筋の場合はそれだけが原因ではなりません。眼輪筋は使わなくなると弱くなってしまうので、スマホやパソコンを長い時間じっと見る癖がある人は涙袋がなくなりやすいので注意が必要です。

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