極上フェイシャルエステは大阪市中央区のe-jewel(イージュエル)

ブログ & ニュースblog & news

2022/01/29
美容・健康

美白は1日にしてならず!

美白効果が期待できる食べ物


美白ケアのための「内側」からのアプローチは食べ物や生活の改善です。

◆美白によい食べ物を食べる

「美白によい食べ物」とは、メラニン色素の分泌を抑えたり、ターンオーバーを促したりする栄養素が含まれた食べ物のことです。「さまざまなものをバランスよく食べる」といったことが前提となりますが、その上でさらに美白ケアをしたいと考える方は、次のようなものを意識して食べてみましょう。


①ビタミンCを多く含む食べ物

ビタミンCはメラニン色素の生成を妨げる作用や、肌にとって大切な構成成分であるコラーゲンを生成する働きがあります。
アセロラ/ケール/パセリ/煎茶/グァバ/赤ピーマン・黄ピーマン/海苔/ゆず/キウイフルーツ/ブロッコリー
文部科学省食品成分データベース ビタミンCを多く含む食品上位にある食べ物(順不同)

②ビタミンEα-トコフェロールβ-トコフェロールγ-トコフェロールδ-トコフェロール)を多く含む食べ物

ビタミンEは身体全体の血行を促し、正常なターンオーバーを取り戻す助けとなります。
煎茶/ひまわり油・大豆油・米ぬか油・大豆油・えごま油/アーモンド/小麦胚芽/きなこ/大豆

文部科学省食品成分データベース ビタミンEを多く含む食品上位にある食べ物 順不同)

③ビタミンB2、ビタミンB6を多く含む食べ物

ビタミンB2は脂質の代謝を促し、皮膚の健康を保ちます。
卵/チーズ/肉類など

ビタミンB6は細胞の代謝を助け、肌荒れを防ぐ効果があります。
にんにく/ピスタチオ/こんにゃく/マグロ/しょうが/じゃがいも
文部科学省食品成分データベース ビタミンB2、ビタミンB6を多く含む食品上位にある食べ物 (順不同)

④注目すべき成分、トマトに含まれる「リコピン」

リコピンはトマトに含まれる成分であり、次のような効果があることが報告されています。
・メラニンの分泌を抑制する効果
・紫外線によるコラーゲン現象を抑制する効果
・日焼け防止効果
・角質層の改善をする効果

特に、美白におすすめしたいものをピックアップしましたが、あくまでも「これだけ食べればよい」ということではないため、ご注意ください。偏った食事にならないことが、なによりも重要です。

◆肌によい生活をする

肌のターンオーバーの周期は加齢により乱れていくものですが、年齢を問わず、栄養不足や睡眠不足、ストレスなどでも代謝が落ちてターンオーバーの周期が長くなります。スムーズに古い肌細胞やメラニン色素を排出させるためには、生活習慣を整えてストレスの軽減につとめましょう。肌によい生活を送ることが、美白ケアでもあるのです。

<肌に良い生活をおくるためのポイント>

・栄養バランスを考えた食事を摂る、同じものばかり食べないように気を付ける

・サプリメントなどで栄養不足を補うようにする

・睡眠不足にならないようにする、質のよい睡眠を取る(夜間にまとめて眠る)

・適度な運動や休息を取り、ストレスの解消を心がける

美白スキンケアの効果的な使い方

美白ケアにおける「外側」からのアプローチは、スキンケア対策です。美白スキンケアは以下のように効果的に使っていきましょう。

・紫外線を浴びないよう、日焼け止め(UVカット化粧品)を塗る
・日傘や帽子などで一年中紫外線対策を行う
・美白有効成分などが配合された基礎化粧品(化粧水、乳液、クリーム、美容液などの医薬部外品)を継続して利用する
・ターンオーバーを妨げないため、また、健やかな肌を保つために保湿ケアも同時に行う
・寝る前にきちんとコスメを落として寝る、正しい化粧落とし(クレンジング剤)の使い方を身に着ける
・自分の肌に合った基礎化粧品や化粧品を利用し、刺激を感じるものは使わない

詳しくは「肌のシミ」にて記載しておりますが、美白スキンケアを目指すうえで肌のバリア機能を高めることが重要です。スキンケアの際には保湿を意識し、健康な肌を目指していくことも忘れないようにして下さい。



エステサロンe-jewel 07038365061

一覧へ戻る