極上フェイシャルエステは大阪市中央区のe-jewel(イージュエル)

ブログ & ニュースblog & news

2022/02/27
美容・健康

紫外線対策はもうしましょう!

紫外線対策今からスタート!



これを守れば「うっかり焼け」対策に!
私たちは日常的に紫外線を浴び、知らず知らずのうちに肌にダメージを受けながら生活しています。
下記のようなポイントを習慣にすれば、日常の紫外線を上手に対策できます。


美肌ポイント

紫外線の浴びすぎを防ぐ「6つの基本的な紫外線対策」
①紫外線の強い時間帯は外出を避ける
②日やけ止めを毎日塗る
③日陰を利用する
④日傘をさす、帽子をかぶる
⑤衣服やストールなどで覆う
⑥サングラスをかける

①紫外線の強い時間帯は外出を避ける
紫外線量を時刻別に見てみると、太陽が最も高くなる正午前後にピークを迎えます。
屋外に出る用事があるときは、できるだけピークの時間帯を避けるようにしましょう。

②日やけ止めを毎日塗る
顔など皮膚を覆いづらいところには、日やけ止めを使うのが効果的です。
いろいろなタイプの日やけ止めがあるので、肌質や使用するシチュエーションに合わせて選びましょう。

③日陰を利用する
外出時に日陰を選んで歩くのも有効な対策。
でも、紫外線には太陽から直接降りかかるものだけでなく、空気中で散乱していたり、地表や建物から反射していることもあります。
直接日光にあたっていなくても、紫外線を浴びていることをいつも意識しておきましょう。

④日傘をさす、帽子をかぶる
外出には日傘や帽子も効果的。日傘なら紫外線防御率の高いものを、帽子ならつばの広いものを選ぶのがおすすめです。

⑤衣服やストールなどで覆う
長袖シャツなどの肌を覆う部分が多い衣服は、紫外線から身体を守ってくれます。また、ストールなどで首元を巻くのもよいでしょう。
皮膚に到達する紫外線量を減らすためには、最近はUVカット生地の衣服なども販売されていますが、一般的には織目・編目のしっかり詰まった生地で、濃い色調のものが理想とされています。襟付きであれば首元までカバーできてより安心です。
さらに、夏場には通気性も考慮して、心地よく過ごせるものを選びましょう。

⑥サングラスをかける
紫外線は目からも吸収されますので、サングラスなどを取り入れるのもおすすめです。
UV
カット率の高いメガネやサングラスを選びましょう。
サングラスを選ぶ際に注意したいのが、レンズの大きさやフィット感。レンズが小さかったり、顔の骨格に合っていなかったりすると、正面以外の角度からの紫外線の侵入を防ぐことができません。
強い日差しの下では、顔にフィットする大きめのサングラスをかけて、さらに帽子もかぶるのが理想的です。


SPFPAとは?UVケアには日やけ止めが必須!日やけ止めの選び方


日やけ止めを選ぶときは、SPFPAの値に注目しましょう。日やけ止めの正しい選び方をご紹介します。

SPFPAの違い

日やけ止めのSPFPAについて詳しくみていきましょう。

SPF

肌の表面に炎症を引き起こすUVBの影響をどれだけ引き延ばせるかを表します。UVBの影響が肌に現れるまでにかかる時間は1520分です。そのため、SPFの数値に1520をかけることで、肌に影響が現れるまでの時間をどれだけ引き延ばせるかがわかります。

例えば、SPF30の場合は、SPF30×1520分=450600分です。

PA

PAは、肌の奥へと侵入してコラーゲンやエラスチンに悪影響を及ぼすUVAに対する効果を示します。PAの「+」の数が多いほどに、UVAを防ぐ能力が高くなります。

日やけ止めの選び方

日やけ止めには、SPAPAの値だけではなく、ジェルタイプや乳液タイプ、ウォータープルーフタイプなど、さまざまな種類があります。シーン、つけ心地、機能の3つに分けて、日やけ止めの選び方をご紹介します。

【シーン別】おすすめしたい日やけ止め

日常の買い物や炎天下でのスポーツなど、シーン別に日やけ止めを選びましょう。日常の散歩や買い物ではSPF1030PA+++、屋外での軽いスポーツやレジャーにはSPF1030PA+++++、炎天下でのマリンスポーツやレジャーには、SPF3050PA+++++++のものがおすすめです。

【つけ心地別】おすすめしたい日やけ止め

さらっとしたつけ心地を求めるのならジェルタイプ、肌に水分と油分を与えたい場合は乳液タイプを使いましょう。

【機能別】おすすめしたい日やけ止め

海やプールに行くのなら、水に濡れても落ちにくいウォータープルーフ、同時に美白ケアをしたい場合は美白成分配合の日やけ止めがおすすめです。日やけ止めは水や汗で流れてしまうため、ウォータープルーフタイプを積極的に選びたいところでしょう。

一覧へ戻る