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2022/03/16
美容・健康

ひじひざケア!今からしておきましょう!

ひじひざケア


疎かになりがちな「ひじ」と「ひざ」のお手入れ

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<img alt="「ひじ・ひざ」のお手入れ方法。ついでのながらケアでゆるく続けよう" class="c-article-parts-image__image" src="https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/862/401/5d70b8385b1e863451f816056e1c0506dbd46032.jpg?1636951578" />

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顔や手はよく目につく場所なので日々意識してお手入れできますが、ボディケアはついつい後回しになりがちかもしれません。その中でも特に気になるのが「ひじ」と「ひざ」です。

他人からはよく見えるひじ

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ひじは自分からは見えませんが、他人からは案外よく目立つ場所です。夏場、半袖になると紫外線にもさらされるため、それなりにダメージを受けがちなパーツでもあります。

意外とダメージを受けがちなひざ

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ひざも生活スタイルによっては床と擦れて刺激を受けたりするため、固くなったり黒ずんだりすることも。やはりここも服装によっては他人からはよく見える場所なのに、お手入れがおざなりになりがちです。


まずは「ついで」「ながら」でお手入れする習慣を覚えよう

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とはいえ、よほど気にかけていないとわざわざ「ひじとひざのお手入れもしなくちゃ」という動機付けは起きにくいかもしれません。まずは「ハンドクリームを塗ったついでにひじとひざにも塗る」という風に、他の習慣とセットにしてみる所から始めてみましょう。

クセ付けができると案外続けられる

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待ちに待った春がきました。重いコートを脱いで、思いきりおしゃれを楽しみたい。でもいざスカートをはいてみたら、冬の間に乾燥したひざが黒ずんでいたり、カサカサしていたり...。そんな経験をした方もいるのではないでしょうか。ひじやひざは、年齢が表れやすい部分でもあります。普段見落としがちなひじやひざのゴワゴワや肌荒れをケアして、ツルツルに。


ひざやひじのカサカサの原因は、もともとこの部分は油分の分泌が少なく、特に冬の時期には乾燥しやすいからだといわれます。乾燥をそのままにしておくと、新しい皮膚に生まれ変わらず、ますます黒ずんでしまいがちです。カサカサや黒ずみを防ぐには、クリームなどで十分に保湿することが大切です。


ひざやひじがザラザラしている場合は、古い角質や毛穴の汚れが残っていることが多いようです。そんなときは、重曹を少し水で溶かしてやさしくマッサージするのがおすすめ。重曹は結晶が柔らかなので、身体にやさしく角質ケアにはピッタリです。また、入浴剤の代わりに重曹を30グラムほど浴槽に入れると、血行を良くする効果や美肌効果があるようです。タオルなどでひざやひじを洗う際は、カサカサの部分を無理にゴシゴシすると、かえって黒ずみがひどくなってしまう場合がありますので、しっかり泡立てて円を描くようにやさしく洗います。


肌を柔らかくして角質を取り除いたあとに保湿クリームなどを塗ると、有効な成分の浸透が良くなり、しっとり感が違います。さらに、クリームを塗ったあと蒸しタオルやラップを乗せたり巻いておくと、より効果的。そして基本的なことですが、日常生活では近くのものを取るのに不精をして立てひざで歩いたり、机にひじを付いたりしないように注意しましょう。ひざやひじを付いているうちに内出血を起こして赤くなったり黒くなったりしがちです。不注意でひじやひざをぶつけたりするのも良くありませんので、気をつけましょう。


ゴワゴワといえば、かかともひび割れなどが目立つ箇所。体重がかかるかかとは、特に皮が固くなりやすいのです。分厚くなった角質は血のめぐりを妨げて冷えの原因にもつながりやすいともいわれますので、ひざやひじと同じように角質を取ったり、保湿クリームでケアしましょう。ミュールを履く季節も近いので、かかともツルツル美肌がいいですね。


そして、食生活も気をつけたいもの。黒ずみケアのためには、ビタミンC豊富なオレンジやグレープフルーツ、キウイ、イチゴなどのフルーツもたっぷり食べましょう。紫外線対策にもなりますし、春にビタミンCは欠かせない栄養素です。また、昆布、山芋、納豆、手羽先、オクラやうなぎなどに多く含まれているコンドロイチン硫酸も、みずみずしい美肌づくりに効果的といわれています。バランス良い食事をしっかり摂って、自信が持てるきれいな脚おしゃれを。きちんとお手入れされた清潔感のある脚は、見る人も気持がいいものです。

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