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2020/06/05
フェイシャル

食いしばりについて

食いしばり

無意識に奥歯をぐっと噛み締めてしまったり、寝ている間に歯ぎしりをしてしまうこともあり、食いしばりがくせになっているという人も多いと思います。


食いしばりがくせになってしまうと頬骨からフェースラインに存在している咬筋が使いすぎて硬くなり発達してしまいます。
これにより、顔が横に広がりエラ張り状態になります。加えて老廃物がたまり、 むくみが起こるので、顔がどんどん大きくなってしまうのです。


咬筋とは

ストレス筋とも呼ばれています。

筋トレをするとその部分の筋肉が盛り上がってくれるので同じように食いしばりの習慣があると
咬筋が発達してコブの様になります。そして
エラ張りになってしまうのです。


あと、もう一つ食いしばりで使う筋肉は

側頭筋

物を噛む時に一緒に動く筋肉です。

頬を支える小頬骨筋、大頬骨筋とも繋がっているのでゴルゴ線、法令線、頬のたるみにも関係したす。

側頭筋は目の血流にも関わっているので、ここがこると、眼精疲労やかすめにもなりやすいといわれてます。


e-jewelでは、フェイシャルマッサージで食いしばりの原因の咬筋の張りをほぐす手順もしっかりございます。

顔全体のリンパを流し、滞っていた老廃物を流しおえたあとお顔が引き上がり

一回り小さくなったのを実感頂けると思います。



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