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2020/06/27
フェイシャル

しみについて

シミについて


シミはどうしてできるの?



シミとは皮膚の中に、メラニンが蓄積され地肌の肌よりも濃く見える部位のこと。



肌が紫外線を浴びると、肌内部のメラニン生産工場、メラノサイトが活性化。メラニンを過剰に生成し、肌を黒くします。これが日焼けのメカニズムです。通常は、肌のターンオーバーによってメラニンは肌表面に押し出され、赤とともに剥がれ落ちるため肌の色は一定に保たれます。ところが長年紫外線のダメージが蓄積すると、メラニンが過剰に作り続けられるようになり、ターンオーバーも乱れがちになります。するとメラニンが排出されず肌内部に蓄積され、シミとなります。



できてしまったシミを消せるの?



シミを完全に消し去ることはできませんが、薄くすることができます。薄いシミならば、きちんとケアすることで、ほとんど見えなくなるほど薄くすることも可能です。シミのできた皮膚では、メラノサイトによりメラニンが過剰に作り続けられ、シミは次第に濃くなっていきます。過剰なメラニン生成の働きを抑えるには、メラニン対応成分でケアすることが有効です。また、シミのできてしまった肌は、通常の肌より表皮のターンオーバーが滞り、メラニンが蓄積しやすい状態に。ターンオーバーを正常化させ、メラニンの排出を促せば、シミは薄くすることができます。



シミを防ぐ方法は?



シミを防ぐには紫外線対策がまず重要。日常的に日焼け止めを使用し、レジャー時には帽子、日傘の併用も有効です。また、美白化粧品によるお手入れで、メラニンの過剰生成や蓄積を防ぐことも大切です。また、シミができにくい体質に導くサプリメントや食品の摂取も効果的です。




老人性色素斑と肝斑とは?



老人性色素斑


主に40歳以降の人の紫外線に当たりやすい部位顔や腕、手の甲、形などに多くできる、直径10ミリ位から数センチの斑状のシミ。

一般の人がシミと言って思い浮かべる典型的なものがこの老人性色素斑。紫外線との因果関係が大きく、過去に浴びた紫外線の服歴が多い人はできやすい傾向にあり、また紫外線によってさらに悪化します。



肝斑


30代後半から40代以降の女性に多く見られるシミ。目の周囲を除いた両頬や口の周り鼻の下などに左右対象に比較的広範囲にできるのが特徴。紫外線を浴びることでさらに濃くなり、シミの範囲が広がることがあります。女性ホルモンの影響受けるため、妊娠中に発生することもあります。



シミを放置しておくと起こること


シミを長年放置したままにしておくと、イボ上に隆起し脂漏性角化症と言う老人性のイボに発展することもあります。また、長年紫外線を浴び続けて光老化が進むと、肌がカサカサしたうろこ状やかさぶたのようになることがあります。これは日光角化症といい、まれに皮膚がんの元になることもある病変です。



1年中紫外線対策を!



必要不可欠なのがやはり紫外線対策。代表的なシミである日光黒子の主な原因は紫外線ですが、肝斑や炎症後色素沈着も全て紫外線によって悪化します。紫外線は特に春先から夏にかけて強くなりますが、基本的に1年中降り注いでいるものなので、シミができやすいと言う人は、常に対策を講じておきたいもの。春先から日傘、広いつばが全周にある帽子、長袖、長ズボン、サングラスなどを用いて、肌に達する紫外線をできるだけ減らすことが肝心。紫外線をカットしてくれるクリームは、年中を通して使いましょう。



e-jewelでは、お客様に合わせてシミ効果の高いパックなども使用しております。

ご自宅で使えるケアなどもアドバイスさせていただいております。


是非おすすめなのは、フェースのホワイトパウダー。パウダー状ですが、塗ると美容液に変わります。ダイレクトに気になるシミに塗り込むことができるので、効果が期待されます!是非ご使用ください!



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