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2020/06/30
フェイシャル

生理周期とお肌の関係


 生理周期とお肌の関係について


女性の肌、心、身体の状態は生理周期に合わせて、約1カ月の周期で変動しています。そこには「卵胞ホルモン(エストロゲン)」と「黄体ホルモン(プロゲステロン)」というふたつの女性ホルモンの分泌が大きく影響しているのです。



月経期(月経開始の週)



受精が起きないと、子宮内膜が血液とともに排出されます。心身の状態は不安定に。生理痛だけでなく、血液循環の悪さからむくみやだるさを感じることも。生理後半にさしかかると肌は安定してきます。



卵胞期(排卵前の週)


基礎体温が低温期にあり、女性ホルモンの中で卵胞ホルモン(エストロゲン)の量が相対的に高く、心身がもっとも落ち着いた状態。肌にハリやツヤがあり、肌の状態は絶好調な時期。


黄体期(排卵後から月経前)




基礎体温が高温期に入り、女性ホルモンのプロゲステロン量が増え、眠気が強くなります。この期間は約2週間続き、疲れやすくイライラするなど、心身もあまりよい状態とはいえません。むくみや便秘といったことが起きやすく、人によってはPMS※症状が出る場合もあります。

肌はニキビができる、脂っぽい、肌荒れしやすいなど不安定な時期。人によってはほてりを感じることも。



新しいコスメを試すなら卵胞期



生理周期によって肌の状態が変化するということは、その時の肌状態に合わせたスキンケアを行えば、肌トラブルを回避しやすくなるということになります。

精神的に不安定な状態になる「PMS症状」も現れやすい「黄体期」は、通常、弱酸性にある肌表面が中性からアルカリ性へと傾き、さまざまな肌トラブルが現れます。さらに、ホルモンの影響でシミができやすかったり、血行不良でくすみやむくみも...。つい焦って「この肌荒れをなんとかしなくちゃ!」と、新しい化粧品を投入したくなりますが、肌が敏感になりがちなので、実は新しい化粧品を試すのにはあまり適していない時期! 「今は不安定な時期だから」と心に余裕をもち、できるだけ肌に負担をかけないように過ごしてみましょう。

逆に新しい化粧品を試すなら、卵胞期から使うのがおすすめ。肌が健やかな状態なら、化粧品の効果もしっかり感じられるはず! 


不規則な生活や、ストレスはホルモンバランスが乱れてしまう事もあります。

正しい食生活と、睡眠などを意識していきましょう♪


また、日々忙しい女性が抱えるストレスも大敵です!

少しでもリラックスする時間が大切になります。

香りは不快な症状を和らげる効果があり、月経前は血液の流れが悪くなりがちですので

是非、当店のマッサージで血行を良くして、リラックスしませんか?






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