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2020/07/10
ボディ

キャビテーションについて

キャビテーションについて


“キャビテーション(cavitation)”は、日本語で「空洞化現象」を意味します。キャビテーションは液体中に圧力の差が生じることによって、真空の気泡ができる現象のことで、その原理を利用することによって気になる脂肪にアプローチする技術です。



キャビテーションで脂肪が分解される理由

人間の細胞は間質液という液体に浸されています。キャビテーションは、その状態をうまく利用したもの。

キャビテーションの施術では、脂肪が気になる部分に1秒間に約4万回振動する超音波をあてます。すると、その部分の温度が上昇して、細胞間の間質液に気泡が発生して消滅するという現象が起こります。

施術中、その現象は物凄い早さで繰り返されるわけですが、気泡が消滅する際の衝撃は脂肪細胞からすると大きなもの。

その衝撃によって脂肪細胞が弾けて分解されるメカニズムを、キャビテーションは上手く活用しているといえます。

また、キャビテーションは脂肪細胞にだけ働きかけるようになっている点も安心です。




リバウンドしない理由

脂肪細胞が脂肪を蓄積する働きによって、身体に脂肪がつきます。また、体質によって脂肪細胞の数が多い場合、その分だけ身体に脂肪がつきやすくなります。


食事制限などによるダイエットではせっかく痩せたとしても、脂肪細胞が一時的に小さくなっているだけですから、運動を続けていない限りもとに戻ってしまう可能性があります。しかし、キャビテーションの痩身施術は、脂肪細胞そのものを分解して脂肪細胞の数を減らすのでリバウンドの恐れが少ないのです。





セルライトに聞く理由



代謝機能の低下によって、脂肪細胞に老廃物などが頑固にこびりついたものがセルライトです。セルライトの改善を目指すには、代謝を高めながら脂肪細胞に働きかける必要があります。

しかし、キャビテーションは脂肪細胞を分解して溶かすだけではなく、リンパの流れを促すので、脂肪と老廃物が外に排出されやすくなります。

そのため、頑固なセルライトにも効果が期待できます。




体内で分解された脂肪はその後どうなるか。


キャビテーションの施術を通して分解され溶かされた脂肪は、リンパ管を通して一旦肝臓に集められます。そして、肝臓が脂肪の分解処理をした後で、身体の外に排出されます。

このことから、キャビテーションを受けた際には、リンパの流れを促すことが大切なのです。また、肝臓の働きを整えておくことで分解処理がスムーズになるため、施術を受けた日などは、アルコールなどを控えると良いでしょう。



キャビテーションは、他の細胞に影響がないことがすでに臨床実験によって確認されており、医学的に安全が立証されているダイエット法です。 エステでは、その衝撃により脂肪細胞を破壊し、乳化を引き起こすことによって脂肪の減少を計ります。 その効果から、「メスのいらない脂肪吸引」とも呼ばれています。



乳化とは



水と油の乳化

キャビテーションは、乳化をしないと意味がありません。簡単な確認方法として、水と油での乳化実験がその一つです。通常水と油は、粒子の大きさが異なるので、決して混ざり合う事はありません。容器に水をはり、油を少量入れたら、水面に「Cavi-Lipo DEX」のヘッドをあてます。キャビテーションシステムによって、即座に油と水が混じり合っていきます。これを乳化といいます。2分ほどで容器の中の水は真っ白に濁ります。






e-jewelのボディーコースの流れは、キャビテーションをしてから吸引+EMSの機械をあてていきます。



これにより、老廃物をしっかり外に流していきます。



この夏ぜひ!ご体験ください!


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